A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信した一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

コロナ雑感

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免責

個人的な印象を書いていきます。個人的な振り返りのため。3.11の時も別のブログ書いてて、後で読み返すと「あの時そんなこと考えてたのか」とか「そうだったそうだった」と参考になる。

無知がバレるかもしれない。筆(?)が滑って事実と異なることを書いてしまったなら優しく注意していただけると嬉しい。

今週東京都で外出自粛アナウンスが出たので記念?の振り返り投稿。

First impression

「うーん、インフルのひどいやつかな。まずはそういう理解でいこう。手洗い励行。顔を触らない」

というのがスタート。

3.11、特に福一爆発と比べて

全然怖くない。放射能はこれまで全く無関係の存在だったので「放射能」という概念を「今までの世界観」すなわち「俺の歴史」に取り込むのが大変だった。当時のブログを見たら子供が小さかったからか悲壮感溢れてる。とにかく子供を被曝させたくない。必死だったな。昭和に原発ゴリ押しした政治家官僚への怒りが湧いたものだ。東京脱出すら考えた。1ヶ月近く出勤しなかったんじゃないかな。それでも、ありがたいことに4月以降もビジネスが継続した。

経済的な心配はなかったな。それどころじゃない、と腹を括ってた。日本がダメになったかも、という絶望すらあった。(数ヶ月したら首都圏はすっかり日常が復活したね)

そういえば3.11当時もかなりの買い占め騒動があった。電池とかライトとかやっぱりトイレットペーパーとか缶詰とか。実家からも少しばかりの電池やらライトやら送られてきた。

3.11と比べれば今は今後の収入を(少し)心配してる。近いうちに状況が戻るだろうと心の中で思っているのだろう。(金があれば株を買いたいところだ(笑

地球的には二酸化炭素の排出量が減って(多分)それはそれでいいのかも。知らんけど。

First impressionその後

Webで「コロナとインフルを同一視するな!舐めるな!」という意見をいくつか精読。

うーん、でもまあ、要は感染症でしょう。肺炎は若い頃にこじらせたことがある。辛かった。入院もした。死亡率が高いのも了解。コロナを舐めてるわけじゃない。

ちゃんと手を洗おう。顔を触らないようにしよう。それでも感染してしまったら座敷牢?に入ってゆっくりしよう。肺炎が悪化して重症化しそうなら救急車を呼ぼう。

子供はどうか。重症化しない確率が高いらしい。だったら、ま、いっか。経過注視だ。という判断。

話は飛んで日本の検査数が少ないことについて

最初は「隠してるんじゃないか」と疑ったが「感染する可能性が高い人のみをターゲットすることで、統計的に感染者数を把握する」とか「現場の検査体力負荷を減らす」と聞いて完全に納得。

その後「検査数を増やすべきだ」という指摘とその理由を見掛けて再考するも、以下の理由からやはり日本の戦略は正しいと思う。

  • 検査して"陽性"と出たところでアクションは変わらない。自宅で安静するのみ。だったら検査しなくていいじゃん。家で大人しくしてよう。重症化してないコロナ患者が検査を受けようと移動しまくるのがよくない、家でじっとしててくれ。というのが国の本音だろう。理解できる。

  • 検査を受けようとして人が集まりクラスタ感染が発生する可能性あり。

  • 検査するための人的リソースの消費。医療崩壊につながる可能性。

  • 検査を受けて陽性と判断された軽症や偽陽性医療機関に押しかける可能性。医療崩壊(ry

  • 守るべきは人工呼吸器などの医療装置と人のリソース。検査は確かに大事だが、現場の人優先だ。

  • やっぱり正確な感染者数を把握しないとダメでしょう。 ← 「あるべき論」としては正しいだろうが現実的か?費用対効果は?

  • 老齢の両親を介護しているから自分がコロナに感染してたら大変なので検査したい。→ うーむ。これは難しいところだね。

  • 検査を増やすことがすなわち医療崩壊というわけではない。検査は重要だ。← 検査結果を冷静に受け入れられる人ばかりではない。医療崩壊に直結しなくてもその一因となる可能性は否定できない。

  • 和歌山県は国より厳しい基準で多くの検査を進めて早期の鎮静化に成功したぞ。← 初動が素晴らしい。見事である。でも東京で可能か?コロナ患者が満員電車に乗って通勤したら濃厚接触車が一気に数百人(〜千人規模?)になって耐えられない。数が違う。

今の検査の手順はかなりの職人技術が必要らしい。経済誌で読んだ。知らんけど。

自分も現場の人間なので、人的リソースやトリアージが大事だというのは本当によく分かる。コロナ検査の日本の方針は正しい。検査対象を無闇に広げないという意思決定人は偉い。このまま上手く行ったら後で表彰すべき。トリアージの成功例として将来に残すべきだ。

4月下旬追記)

  • PCR検査の精度にも疑問がある。偽陽性→医療圧迫 / 偽陰性→安心してウィルスを撒き散らす。

  • 「検査をしないから医療崩壊」という主張をほぼ聞かなくなった。

その他

学級閉鎖は「そこまでやるか?」だが、首都閉鎖を匂わせるのはコロナを舐め始めている雰囲気が出てる今は仕方ないかも、と思う。

放射能さわぎとかコロナ騒ぎを整理して、小学生あたりから教えたらどうかな。大事なことだと思うが。

4/初旬 追記

「コロナはインフルの強いやつ」という仮説の再検討。

見直した方がいいようだ。

個人のレベルでは正しいけれど、社会的なインパクト、特に国の医療体制に与える影響はコロナの方が断然でかい。二次的に経済にも大きな影響を与えている。なぜか。

  • ばらまく力が強い。「無症状〜軽症率が高い」から元気な若者高齢者が効率的にまき散らしてくれる。

  • 隔離する必要があるから病院1棟/1フロア封鎖するパワーがある。

  • 重症者の治癒に長期間かかる=人工呼吸器とかECMOを長期間占有する。人手が掛かる。

医療機関にとっては悪夢な感染症だね。コロナの初期症状が国民の常識になって「こういう対応していれば大丈夫」という世間的コンセンサスができて、有効な治療法が確立するのを待つばかりだ。