A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

サイコパスと発達障害

興味深く読んだ。

「経営者には“サイコパス”が多い」不都合な真実 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

サイコパスとは何か。

「攻撃的」「平然と嘘をつく」「道徳心が欠如」「他人に共感しない」「他人を操る」などの特徴を持つ人格を指す心理学用語。男性に多い(女性の2~3倍)と言われる。

一般的には「悪口」なわけだが、この記事によれば、経営者や政治家にはこの手の傾向が強い人が多く、結果的に「よいアウトプット」をすることがあるから、必ずしも「サイコパス」=「悪」ではないとのことで、それは納得。

調和を優先して各方面と調整し、最小公倍数の意思決定を目指すいわゆる「日本型リーダー」が、必ずしも優秀なリーダーではないわけ。

で、発達障害ADHD/アスペルガー)との考察である。

私の思うところ、どうやら発達障害サイコパスはパラレルな気がする。

つまり、発達障害を持っているからといって、サイコパスなわけではない。温厚なADHDがいて(少数派(苦笑))、やさしいアスペルガーがいる。

アスペ・ASD傾向の人は「他人に共感しない」けれども「道徳心が欠如している」ことは少ないと思う。また「嘘をつく」のも苦手だろう。

ただ、暴力的・ジャイアン傾向のアスペルガーは、表面的にはサイコパスに似ているように思う。(個人の感想)

「攻撃的」。自分より立場が弱い、気に入らない相手には、凄まじく攻撃的である。

「平然と嘘をつく」。ま、これは当てはまらないね。

道徳心が欠如」。こと、人を攻撃する際には手段を選ばず徹底的である。(ある種のルールは意固地になって守るが、ごく一部のルールに固執するだけ)

「他人に共感しない」。言わずもがな。

「他人を操る」。結果的に定型脳者が振り回されている。

にしても、やはりサイコパスと攻撃的アスペルガーは違う印象だ。サイコパスは徹底的に自己の利益を図り、他人を利用するため、冷然と計算するが、攻撃的アスペルガーは自分と他者とのズレに戸惑い、怒り、他者を攻撃しているのだ。もちろんそこに「保身」や「自分の利益優先」という意識はあるだろうが、冷静な計算は欠けているように思う。

世の中いろんな人がいるのだ。「オヤ?少し変だな?」と思ったら、その人を慎重に観察するに越したことはないのである。