読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

まずはヘビーなやつを一発

このことは書くまいと思っていたのだが。

こんなアホウな記事を見てしまったので、

ずれ切った議論はいい加減にしろ!『待機児童問題』なんて「問題」はもっと根深い『大問題』の現象の一つだ! (1/2)

仕方なく(?)書く。

このところにぎわっていた「日本史ね」関連の話である。

.

保育所が出来ない原因が、東京一極集中だって?バカじゃねーの?

まあ、思いだけは、共有してもよい。
百歩譲って、東京並の世代構成が、地方でも構成できれば、マシになるだろう。しかし、地方だったら爺さん婆さんばかりでしょうが。彼らが元気になって、保育所が増えるか?あり得ないでしょうが。

保育所を設立できない、その根本原因は超高齢化社会に決まってるじゃねーか。

さらに、千歩譲ってみよう。地方を元気にすれば、子供が増えて、日本が元気になるんじゃねーかと。でもそんな推測に、どんな根拠があるんですかね。残念ながら。

一番腑に落ちるのは以下の記事である。

「日本死ね」と言われても「日本はもう死んでいる」 – アゴラ 言論プラットフォーム

もう、日本の税収では、社会保障制度を支え切れていない。国債を発行しながら(=ツケを将来に回しながら)、だましだまし運営するしかない。

若者を不安定な身分におしこめ、搾取し、源泉徴収制度で骨抜きにしたサラリーマンから、社会保険料を巻き上げ、個人事業主から消費税を取ったとしても、国債を発行しなければ、老人に支出する医療費やら、年金がまかなえないのである。

日本オワタ!ってか、終わっとる!

老人に金が掛かってしょうがないから、若者や子供に支出する金がねん出できない。

残念!

じゃあ、保育所を増やすには、どうしたらいいか。

話は簡単である。

今の老人に払っている年金を減らせ。大人の医療費の自己負担を増やせ。残ったお金で保育所を増やせよい。

しかし、その意思決定が誰に出来るか。官僚には出来ない。政治家にしか、できない。

その政治家を、誰が選ぶか。

老人である。

老人に選ばれた政治家が、老人を切り捨てるか?

それどころか、老人に手厚く金を払うばかりである。

多数派である老人が、少数派の若者から搾取した金で生きていて、議会制民主主義である以上、老人が勝ち続けることになっている。そして、若者は、搾取されているが故に、安心して子供を産めない。

安倍首相が保育所を増やせと檄を飛ばしているらしい。笑止である。老人の年金を減らして、保育所を増やせ、と指示を出さなければ、単なるムチャ振りである。

悪循環である。

もう日本は詰んでるのである。

官僚はそのことを明瞭に理解している。

その上で、日本の破滅へと、ソフトランディングし始めているのだ。おそらくは消費税の導入辺りから。(竹下時代だわな)

これから、どうなるか。

とにかく、老人に払う医療費・年金が足りない。

だから、巻き上げるしかない。

まずは消費税10%。

やってくるのは官製不況。庶民の財布のひもは固く絞られる。投資も削減される。中小企業は随分苦しむだろうなあ。

そして東京オリンピックの後の、オリンピック不況。

でも、効率がいいのが消費税である。良く分からんが、不況だろうが何だろうが、20%は行くんじゃねーか。(知らんけど)

無知な庶民からは税金を取りやすい。自分が、所得税をいくら、厚生年金保険料をいくら払ってるかも、よく理解していない。都合の良い茹でカエルである。死なない程度に絞りあげるばかりだ。

で、庶民が限界に来たら、どうするか。

次は富裕層への大増税であろう。

マイナンバー制度はその布石である。

国際間で協調して、国をまたいだ税逃れを許さないような法整備をするのだろう。

見境いのない、大増税。

それでも、どれだけ増税しても、医療費や介護費に国から補助が出せない時代がやってくる。

そうすると、どうなるか。

貧乏人が、治療を受けられない時代がやってくる。

金持ちだけが、高価な治療を受け、高価な薬を飲んで、長生きする。

貧乏には、介護を受けられない。寝たきりとなれば、ただ孤独に死んでいく。

金持ちは、手厚く介護を受けて、その生を終える。

自然といえば、自然なんかねえ。

調子に乗って書き進んだが(こういう暗黒ストーリーも書いてて楽しくないわけじゃない)、下手したら十分現実的なシナリオである。

さてさて、これから日本はどうなるか。

最悪な展開を考えれば、きりがない。

でもまあ、国家レベルでは大変でも、庶民は庶民で、しぶとく生きることができるんじゃないかとも思うのである。