読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

咳とか公園散歩とか

GR_Digital_III カメラ ASDと結婚

鼻がダラダラ出ていた。どうせ花粉症だろう。大したことはないと思い、普段通りに洗濯、掃除などして西荻窪に茶を飲みに行った。すなわち充実した午後を過ごした。夜、風呂に入って、焼酎やウィスキーの炭酸割りをガブガブ飲んだら突然ノドに来た。

ゲホゲホゲホー!!

眠ろうにも咳が出て止まらない。

.

咳は体力を削るのだ。

バイオリン演奏。 f:id:scotchandsoda:20151006195714j:plain

咳き込む、そのためにかなりの体力が必要である。

2,3回、いや3,4回くらいなら、咳をするのも気持ちがいい。喉のイガイガが、少しスッキリする気がする。

でも、5回、6回となると次第に疲れてくる。

疲れると咳はしたくない。

ハルリンドウ? f:id:scotchandsoda:20151006195903j:plain

咳をしたくないからといって、しない訳にはいかない。「息をすれば咳が出る」モードに入ってしまった。意志で止められるものではない。

スーハー・・・ゲホゲホゲホゲホッスッスーハハハーッゲホゲホゲホゲホゲホホホグハハァ!スウッー!!ハハアゲホゲホゲホゲホゲ!カァッ!スーハー・・・スー・・・ハァー・・・ゲホゲホゲホゲホ

と夜を過ごす。

ロクに眠れないわけだ。

疲労困憊で翌日を迎えるのである。

疲労困憊してるから、昼間ウトウトする。ウトウトしていると咳が出ない。何とか体を休めて回復に向かうのだが、夜になって再び咳に襲われる。

ホウチャクソウ? f:id:scotchandsoda:20151006195909j:plain

昼間眠れなかった分、夜に目が冴えて、咳に苦しむ。

...

まあ、はっきりいってADHDよりもキツいっすな。比べるもんじゃありませんが。

ADHDで死ぬとは思わないが、気管支炎で死ぬのは嫌だと思う。とにかく苦しいからだ。

当方喘息もちではないが、喘息の人の苦しみは実によく分かる。

大物のコイと格闘した少年だが、結局はバラした模様。 f:id:scotchandsoda:20151006195921j:plain

自分の呼吸音と咳(スゥキュルルルル・・・キィィィーー・・・ゲホガホゲホ)に耐えられなくなって、区の夜間急患受付に自転車でゼーハーと駆けつけたが、残念ながらその日は医者が不在であった。(そんなもんやで。なんでもそんなもんや)

AAで言えば、ヤムチャ状態である。
f:id:scotchandsoda:20151006211015p:plain
まさにこのポーズで、ゲホガホ・・・ヒュルルル・・・と固まっている。

面白いのが強ASDの上の子の反応である。

人が苦しんでいるのに、鼻歌なぞ歌って、

「ねえ。いつになったらタブレット買ってくれるの?今週末あたり必要なんだけどお!」

などとうそぶいている。

ゼーッゼーッ・・・ヒーッヒーッ・・・と体を硬直させながら、心の中で、テメーには、絶対に、タブレットなぞ、買ってやらねえぞ!絶対にだ!!と誓う。

どうにも苦しくて、夜に急患受付に出かけようとしたら、

「ナニなに?どうしたの?何かあった??」などと、ワクテカせんばかりに寄って来る。

まさに「今どんな気持ち?」AAである。

f:id:scotchandsoda:20151006210625p:plain

ゼーゼー言いながら、思わず「ウルセー!」と叫んで、再び消耗する。

.

ASD持ちだから、仕方ないのである。

心配してくれる時は心配してくれるのである。

でも、自分がテンション高いと、例え相手が瀕死状態であっても上機嫌のノリノリ、テンションアゲアゲなのだ。それがASDなのだ。

そう思って自分を納得させるが、まあ、苦労するだろうなと思う。幾度となく人を激怒させるであろう。友達から嫌われることもあろう。

喋ることもままならず、ゼーハー息をして横になっている父親に、ヘーキでどうでもいいことを問いかける上の子へのアドバイスであり、恐らくは近未来に効力を発揮する呪いである。(願わくば我が子が早く学習せんこと!)

ちなみに下の子はわりと問題ない。(気がする)

妻は慣れた。お互いに。

そんな感じである。

とにかく、ASD持ちにはある種の同情心が欠けている。気を付けた方がいいと思うのだ。

お互いにね。