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A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

小説を構想中

カメラ GR_Digital_III

大学生の頃、小説家にならねば。と思っていた。

他に自分が食って行ける商売はないと思い込んでいた。

さて、これはGRの写真でしょうか、それともGRD3でしょうか。 f:id:scotchandsoda:20150831203419j:plain

就職活動前、大学三年生に試しに小説を書いてみたら、実にヒドイものができあがった。

土俵にも乗れない、というヤツである。作品として成立していないというか、文章すら怪しい。

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自分が小説家(というか売文ビジネス)に向いているのは間違いないと思う。逆に言えば、他に向いている仕事は極めて少ない。(だからわざわざリスクを取って独立している)

しかし、文章が書けないんだから、しょうがない。小説が書けないんだから、しょうがない。

売るものがない。ビジネス以前である。

答えはブログのタグにある通りGRD3である。春に撮った写真だ。 f:id:scotchandsoda:20150831203432j:plain

小説家になるすっぱりと夢は諦めて「IT系で独立」方面で就職活動したのであった。

広々とした構図を撮ってみると、GRかGRDかをすぐさま判別するのは難しい。拡大してテクスチャを見るまでは。 f:id:scotchandsoda:20150831203438j:plain

そしてほぼ二十年後の今に至る。

f:id:scotchandsoda:20150831203441j:plain

社会人になって、とにかくフィクションを読まなくなった。

30を越えて読んだ本で、印象に残っているのは「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」と「悪童日記」である。

後者はともかく前者は古典ではないか。中学生の頃SFにハマったから読んだ気もするがフィリップ・K・ディックの世界観が壮大に過ぎて理解できなかったのかもしれない。映画「ブレードランナー」もよいが、小説もさすがに面白かった。

「悪童日記」はパワフルなピカレスクとして読んだ。カラッとした衝撃である。(久しぶりに読み返すか・・・)

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))

  • 作者: フィリップ・K・ディック,カバーデザイン:土井宏明(ポジトロン),浅倉久志
  • 出版社/メーカー: 早川書房
  • 発売日: 1977/03/01
  • メディア: 文庫
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悪童日記 (ハヤカワepi文庫)

悪童日記 (ハヤカワepi文庫)

両者とも傑作だ。しかし何度も読み返そうとは思わない。

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最近村上春樹を読み返して、こんなフィクションがまだまだ読みたいなと思った。

そして昔からこんなフィクションを求めていたことに気が付いた。

「だったら自分で書いてみようか?」などと思い始めている自分がいる。

誰のためにでもない、自分のために書く小説。

そんなのでいいのではないか。

.

素人がいざ小説を書こうとするとすぐに行き詰まる。

やはり一つの小説(短編・長編)を仕上げるには、ある種の才能、あるいは集中力やインスピレーションが必要となるのだ。

でも、書けない気はしないぞ?などと思いながら、ストーリーを漠然と考える昨今である。