A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

レジリエンス

丸善の発達障害のコーナーでADHD関連本をナニゲに立ち読みしていて、「レジリエンス」という言葉を見つけた。

ADHD持ちはとかく自己評価が下がりがちなので、レジリエンスが大事である。子供にレジリエンスを付けさせよう、という趣旨だった。

レジリエンス(resilience)は「精神的回復力」「抵抗力」「復元力」「耐久力」などとも訳される心理学用語である。 心理学、精神医学の分野では訳語を用いず、そのままレジリエンス、またはレジリアンスと表記して用いることが多い。「 脆弱性 (vulnerability) 」の反対の概念であり、自発的治癒力の意味である。 レジリエンス (心理学) - Wikipedia

具体的にどうするか。
頭ごなしに叱るのではなく、どうやったら出来るのかを考えさせ、アドバイスする。少しでもできたらちゃんと褒める。

全くその通りである。「ぐう正」である。でもまあ、優しく言って聞かせても、ASD併発ADHDは馬耳東風なんだけどね。とにかく子供にダメ出ししないのが肝要だよなと日々を送っている。子育て歴が十年を超えても、まだまだイケてない父親である。

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、 ほめてやらねば、人は動かじ

レジリエンスという言葉にピンと来たのには理由がある。

メンタルの弱いADHD持ちは、厳しい人生を送ることになる。それは重々理解している。というか思い知っている。

強くなければ生きていけない。やさしくなければ生きる資格がない。(ADHDとは無関係だな)

自分は、基本的はメンタルは強いと思っている。(そうでもなきゃ子持ちで起業しないわな。さすがにリスクを過小評価しがちのADHD持ちとしても)

ただ、その「強さ」の種類が「レジリエンス」と違うのである。どちらかといえば「開き直り」「逆切れ」「ブチ切れ」「やけくそ」「責任転嫁」といった方向性の強さだ。要するにちょっとばかりタチの悪い「強さ」である。

どん底まで落ち込んだ挙句に「開き直る」。

ミスを責められて内心「逆切れする」。

今まで何とか人生を送って来られたのは、そんな「窮鼠猫を噛む」的な我が「強さ」のおかげであることは、否定できない。

ADHD持ちのギリギリの自己防衛ではあるが、やっぱり健全じゃないよな。と「レジリエンス」という言葉を見て少しばかり反省したのだ。

やっぱりいちいち「逆切れ」したり「開き直」ったりするのはシンドイ。

気分も自己評価も、乱高下するからである。

もう少し柔軟に、軽々と回復したいではないか。

乱高下ではなく、穏やかな波長に生活を乗せたい。

ASD併発ADHD持ちの、切実な願いである。

具体的にはどうしたらよいか、考えてみる。

  • ストレスをなるべく回避する(ムリか・・・)
  • 趣味と生活を洗練させ、自分の好きなものに取り巻かれて生きる
  • なるべく楽しいことを考えながら生きる。

あまり具体的ではないな。

でもまあ、ASD併発ADHDとしては、レジリエンスを支えるライフスタイルを、ぜひとも注意深く構築しなければならないぞ!と決意したのである。