A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

ダイエットとか写真とか

このところ上の子が太り気味である。

運動不足だからか、ふくらみ方がみっともない気がする。

なので定評のあるダイエット本を入手した。

上の子に与える前に読んでみる。不適切な内容なら子供に読ませない。

ふむふむ。

要するにモチベーションが大事だ。そのために「憧れ」の目標を定めよ。という話である。(ADHDらしい乱暴なまとめぶり)

確かに精神論である。でも、具体的だ。分かりやすい。

方法論だけしっかりしててもしょうがないのだ。極端に走りがちだからだ。

長期的な視野に立って変化する状況と向き合い合理的な対応を選択する、強靭な意志が大事なのだろう。

ここ10年以上太ったことのないオレ、高みの見物。

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いわゆる「食べても太らないんですわ」ということではない。

燃費は悪い。燃費が悪いと太りやすいわけだが、残念ながら胃弱である。

食べるとしばらくお腹が空かない。空腹以外の状況で食べると胃がもたれる。

さらに食べ過ぎると下痢をする。だから太らない。

どうだ。羨ましくないでしょう。

どんどん食べて太る人を見ると「ああ。この人オレより長生きするだろうな」と思う。

食べるにも体力が必要なのだ。

痩せてる人より、ちょっと太ってる方が断然健康である。メタボ上等じゃないか。

ちょっと頑張って胃腸を鍛えて、固太りを目指そうと思ったりもする昨今なのだ。

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次はカメラ関連。

たのしい写真―よい子のための写真教室

たのしい写真―よい子のための写真教室

写真は芸術か?

正直、「所詮、機材と、絞りと、シャッタースピードじゃねーか。その場に出くわして、シャッター切れば、誰だってそれなりの写真が撮れるぜ」と思っている。

だから、カメラマンはわざわざ北極やらジャングルやらサバンナやら外国に行ってるわけだろ?近所じゃ傑作が撮れないんだろ?どやあぁぁ!

だが、それだけではない、と、心の片隅で思う。

ふと目にしただけで、涙がこぼれる写真がある。

あるいは「いやいや、ちょっとこの人の写真は一味違うぞ?」と思わず居住まいを正してしまう写真がある。

やはり偶然とセンスの芸術なのだろう。

誰にだって撮れる写真。

滅多に撮れない感動的な写真。

写真という「芸術」のあり方には、そんな「危うさ」があるせいか、写真を論じた本を読むと「ムリしてんな」と思うことが多い。

ロラン・バルトその他のマイナーな哲学者の言葉を引用しまくり、写真学校・学科で学んでなければ知らないような「巨匠」写真家について、よく分からない評価を下している。

あー。そんなこと書いてるヒマがあれば、アンタも写真撮ったら?などと思う。(まあ、撮ってるんだろうけど)

この本も、とりわけて例外というわけではない。

「写真教養」がチラチラとひけらかされている。

でも、読んでいて楽しい。よし。写真を撮ろうと思えるのだ。  <<これ、とても大事。

何より、哲学とか思想とか、重苦しい雰囲気から一歩離れて、ライフスタイルとしての写真が軽妙に、都会的に論じられているのである。

要するに、読んでて鬱陶しくない。

こういうのもまたセンスなのだと思う。

読後、久しぶりにGRD IIIを抱えてスナップ散歩に出かけてみた。

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相変わらず歩留まりは悪いが、撮影する楽しみを、再び得た気がしたのである。