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A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

ADHDは大リーグボール養成ギプスである

ADHDと人間関係

などと通勤途中に思いついて、これは上手いタイトルだ。ブログも捗るわ。などと一人悦に入ってみた数分後、「大リーグボール養成ギプス」という言葉が既に年齢踏み絵ではないのかと気が付き慄然とする。

この言葉を聞いて即座に星飛雄馬のイメージを思い浮かべる世代は、それなりに年食った世代なのではないか。

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「重いコンダラ」とかね。

まあ、私もTVで見たのは再放送だけどな。団塊Jrロスジェネ世代は母数だけは多いみたいだから、あと4,50年は少数派にはならないだろうが、それにしても世代間のギャップというのは、かくも密やかに、しかも着実に足下に忍び寄り、突如襲い掛かってくるものなのだ。

まあ、いいや。大リーグボール養成ギプス(以下「大ギプス」)にピンと来ない方は、適宜ググって下さい。

大リーグボール養成ギプス - Google 検索

「大ギプス」。要するにハンディキャップである。

定型脳者が易々とやってのけることが難しい。ADHD者にはかなりの工夫、忍耐力が必要となるからだ。

しかし、ハンディキャップという言葉はあまりしっくり来ない。「ADHDには定型脳者のようなことが絶対に出来ない」わけではない。頑張れば、心を鍛えれば出来なくはないからだ。出来なくても上手く誤魔化してしまえる場合もある。あるエリアについては、定型脳者よりも「出来てしまう」ことも無きにしもあらずである。

だから「ADHDはハンディキャップ」というよりも「精神に課せられた軽率さ・落ち着きのなさという呪い」であり「大ギプス」であると表現する方が近い気がする。

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ADHDを持っていると人知れず傷つく。大変な努力が必要である。

そんな中二病的なところもまた「呪い」や「ギプス」という言葉がしっくりくるように思う。

実際、ADHDを持っていると人生はジェットコースターである。学ぶことは多い。

定型脳者よりも興味深い人格に発展する可能性が高いのである。

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以下、定型脳者の方はパーソナルに受け止めて欲しくない叙述が続く。

ADHD持ちの、定型脳者に対する偏見である。

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定型脳者には、びっくりするほどつまらない人がいる。

考え方がつまらない。

発想がつまらない。

発言がつまらない。

振る舞いがつまらない。

ついでに視野が狭い。「自分」がない。立場が上の人から言われたことを丸呑みし、世間に流され、社会的な役割に埋没し、思考を停止して人生を送っている。(ように見える)

いい人である。無難な人である。でもあまりに退屈だ。全く刺戟を受けないのだ。友達にはなれない。なりたくない。

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時折出会う「つまらない定型脳者」には、ADHD者はイライラしてしまうのだ。

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もちろん、魅力的な定型脳者もいるけどね。(とフォローしておく。Don't take it personal である)

そういう定型脳者にウンザリさせられると、ADHD持ちだって捨てたもんじゃないぜ。と確信するのである。