A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

例年なら鬱に入る季節だが今年は踏みとどまっている。今のところ。

やはり仕事が充実しているのが大きいと思うが、4月辺りから「鬱の季節、カモン」などと身構えていたのも良かった気もするし、注意深く体調と精神を観察しているのも有効だと思う。

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本日は微妙に食べ過ぎてしまったが(食べ過ぎ飲み過ぎは鬱の入り口!)、早めに寝て回復を図ろうと思うのだ。

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さてさて、鬱方面に向かいがちなこの季節、ADHDのポジティブな面について書いてみよう。

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過集中について。

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ADHDの過集中は、アスペの過集中とは少し異なる。

アスペの過集中がひたすら細部にに囚われがちなのに対して、ADHDの過集中は本質へと切り込んでいくのである。

アスペの過集中は、自他の境界なく対象に拘るが、ADHDの過集中には主体がある。ドライブ感がある。その世界に入り込んでいく。

アスペの過集中との顕著な違いの一つ。それは、ADHDの過集中は優先順位を付けることができる、ということだ。

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定型脳者には過集中はない。

ブツブツ独り言をつぶやきながらのめり込んでいく態度は、やはり定型脳者よりも、何らかのパーソナリティ障害持ちに親和的である。

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年齢と共にADHDの過集中(そして多動)は穏やかになるなどと言われるが、どうやら正しいらしい。

やはり体力が落ちてくるのが大きい。徹夜で何かしようと思っても、そうはいかない。

それから視野が広がってくる(Distractiveのせいもあろう)。一つのことばかり集中してられないな、とブレーキがかかる。

逆に言えば、過集中モードに入りながら、全体を見ることができるようになる。

注意散漫と過集中のバランスが取れると、定型脳者の気が付かない問題点に気が付くことができる。

空気を読まない(読めるが読まない)発言で、ヒヤリハットを指摘する。

気付きをタスク化して、人に振り、フォローすることができる。

実にADHD持ちはリーダーや創造的な仕事に向いているのだ。(もっと芸術的方面の仕事に付きたかったなあ、などと詮無いことを思ったりもするが)

とにかく、鬱にとらわれている場合ではないぞ。

以上である。