A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

ADHDと人付き合い&フラッシュバック

フラッシュバックってヤツは。

早朝(と言っても午前3時とかだよ)に突然ギャッと目が覚める。心臓バクバクである。

二度寝するにも、落ち着くまで時間がかかる。

定型脳者に、こんなことがあるのだろうか。(会社で見ている限りは)ない気がする。

ADHD持ちは、どうしてイヤなことばかり思い出すのか。

しかも、突然、ありありと。

どうして楽しいことを思いつかないのか。謎だ。

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子供の頃は、ワリと楽しい思い出ばかりが、ポンポンと脳内発火していた気がする。

すなわち躁状態である。楽しくて仕方がない。

中学生時代辺りから、ネガティブな脳内発火が始まって、しばしば鬱な気分に浸りつつ、今に至る。

まあ、人生長くなってくると、イヤな思い出が蓄積してくるからだろうな。やれやれ。

どうせなら、楽しい思い出ばかりが浮かべばよいのに。

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フラッシュバックはキツイが、利点もある。

あまり人に威張れないのである。

人の苦しみが分かるのである。

人を馬鹿に出来ないのである。

むしろ自分を馬鹿にしないように、気を付けなければならないほどだ。

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40になって、飲み友達が増えてきた。

何度か書いてるが、しみじみ思うのは、定型脳者は「人間関係が持続する」ということだ。

激情に任せて人間関係をぶった切らない。「面倒くさいから」といって、人間関係をぶった切らない。

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これもADHD持ちの特性だろうか。

突然「親しい人、皆に強烈に嫌われた」気分に襲われることがある。

ちょっとした失敗をした翌日。深夜に目が覚める。

「しまった。あの人を怒らせてしまった。取り返しのつかないことをしてしまった。人間関係の終りだ」

などと思って悶々と後悔する。

ところが、実際に会って話してみると、全く先方は気にしていないのである。

それどころか、相変わらず上機嫌でフレンドリーだったりする。

定型脳者は、そんなに簡単に人間関係をぶった切らないのである。

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突然「皆から嫌われ、見捨てられる」ような不安、に襲われるのは、そんな風に生きてきたからであろう。いわば自業自得である。

人生を振り返って悔悟するとともに「親しき仲にも礼儀あり」などという諺に、心するのである。

しばしばお会いする人と思っていても次があるかは分からない。実は「一期一会」なのだから。