A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

夢日記

木々の緑と切り立った岩に囲まれた洞窟が見える。入り口の大きさは5メートルくらいだろう。観光客がちらほら見える。観光名所なのだ。平地から山の頂上まで続く長い洞窟である。

足元がはっきり見えるのは、ところどころ照明が点いているせいか。上部の穴が外とつながっているからか。

洞窟の中、大きな岩の間を大して苦労もせずに登っていく。途中から砂利道になる。枯れた大きな川を歩いているようだ。幅は2,30メートルはあるだろうか。いつの間にか洞窟の外に出ている。青い空が見える。脇に高い鉄の柵がそびえ、有刺鉄線が巻き付けてある。有刺鉄線の向こうはアスファルトの道路。直感的に「もう出られない」と思う。来てはいけないところに来てしまった。

街並みを遠くに見おろすことができる。道路には人通りがない。ときおり車が通る程度だろう。気がついてはくれまい。 洞窟とは別の、人口のトンネルに迷い込んだらしい。元の洞窟には戻れないのだ。

柵の向こうに観光客が見えた。オオイ!と声を張り上げる。気がついてくれた。出られないんだ。助けてくれ。と伝える。分かった、と言って去って行く。麓までかなりの距離がある。本当に助けてくれるだろうか。冗談とは思われなかっただろうか。

しばらく助けは来ないだろう。トンネルまで歩いて戻る。部屋がある。子供が二人いる。遊びに来てそのまま迷い込んだのだろう。電気とガスも来ているのが不思議だ。冷蔵庫には食料もある。管理されているということか。

電話がある。受話器のケーブルが外れている。ダメじゃないか、と子供を叱ってケーブルをさし、何となく耳に当ててみる。向こうに人がいることが分かる。先ほど山を降りた観光客だ。「あなたの死体が発見されました」と言われ、この人は頼りにならないと思う。

いずれは助かるだろう。子供もいるし、食料もある。いざとなったら有刺鉄線を乗り越えればいい。服が破れてしまうから、できるだけ避けたいのだが。