A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

カメラと物欲

ふとカメラが欲しいと思った。

予算三万後半~五万の、いわゆるハイエンド・コンデジである。

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思い返せば、銀塩カメラが駆逐された後に最初に入手した本格的なカメラはD80だった。父から譲り受けたのだ。

Nikon デジタル一眼レフカメラ D80 ボディ

Nikon デジタル一眼レフカメラ D80 ボディ

これはこれで楽しくて良いカメラなのだが、何せ重い。デカイ。

当方のカメラの使い方のメインはブログ用スナップだから、デジイチではオーバースペックである。ずっしりした大きなカメラで料理写真などを撮っていると、どうしても「もっと気楽に撮影できるコンデジが欲しいぞ」と思ってしまう。

それに、デジイチには「レンズ地獄」と「ボディ地獄」を行ったり来たりという「レボンズディ無間地獄」がある。金が掛かってしょうがないのである。子持ち小遣い制オジサンが注力できるエリアではない。

ということでいろいろ検討し、最初に買ったのがRICOH GR DIGITAL IIIだった。

RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL III GRDIGITAL3

RICOH デジタルカメラ GR DIGITAL III GRDIGITAL3

28mm相当の広角レンズでズーム一切なし。実に潔いスペックだ。はっきり言ってマニア向けのセカンドカメラである。

何であれ「変にこだわって」「いろいろとそぎ落とした」仕様には強く惹かれる私である。Web上の評判も高い。頑張って購入し、しばらく楽しく使っていたが、やはり使いこなすのは難しかった。

28mm固定で撮影していると、50mm(中距離スナップ)、90mm(子供写真)程度のズームが、どうしても欲しくなる。

ということで、GR DIGITAL IIIを購入してから2年と数か月後、LUMIX LX7を追加購入してしまった(結構理性的だな>オレ)。

一言でいって「そつのないカメラ」である。画質がいい。操作性もいい。画角も24mmから90mmまでカバーしている。申し分ない。

わりと満足して使っていたのだ。

しかしまあ、人というのは因果なものである。

行動範囲も興味の対象も狭いから、似たような写真ばかり撮ることになる。すると、対象は同じなのはしょうがないけど、ちょっと変わった写真が撮りたいなあ、とすれば、カメラ買い替えるか。などという訳のわからない衝動が生じるのだ。

昨日、池袋ビックカメラに行って、いろいろと触ってみた。

いいなあ、と思ったのはSONYのRX100である。GR D3、LX7と比べても操作がきびきびしている。

SONY Cyber-shot RX100 2020万/光学x3.6/ブラック

SONY Cyber-shot RX100 2020万/光学x3.6/ブラック

店内で試し撮りした画像もいい感じだ。コンデジ臭がないのである。「分かりやすい」写真が撮れそうである。

それに何より、価格が随分こなれて来ている。コスパはかなり高い。

こりゃ、ええわ。などと少し心は揺れたが、やっぱり買わなかったのだ。

代わり?に購入したのは、無線LAN対応のSDカード(8GB)である。

コンデジをいろいろ調べていて、一番惹かれた機能が「無線LAN対応」だったのだ。

NEXSUS 7付属カメラの画質はやはりイマイチだ。できればコンデジで撮った画像をFacebookに投稿したい。もっと簡単に転送したい。

だから、今の自分には「無線LAN対応SDカード」が最もコスパの高いソリューションだったというわけだ。

わが愛用のカメラの動作は、最新機種に比べれば少しもたつく感はあるものの、十分許容範囲だし、ブログ・メモ用途としては画質的にも全く問題ない。むしろ良過ぎるくらいである。

イマイチ使いこなせなかったGR D3だが、無線LANにも対応したことだし、もう少し頑張ってつかってみるかと、ワクワクしているところなのである。