A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

中庸

昨夜、精神科の先生に言われたことがフラッシュバックして、しばらく眠れなかった。

「酒と睡眠導入剤がないと眠れないというのは変ですよ」

「まずは酒を断つこと。それから睡眠導入剤を辞めることです」

「現実とADHDを折り合わせるんですね」

。。。

そりゃ、そうだけどさ。

おっしゃることは、正しいよ。

でも、そんなの上手く行くわけねーって。

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ADHDと現実を折り合わせるには、酒と薬で騙し騙しやってくしか、ないんだよなあ。

もちろん、それで胃腸や肝臓を壊したら意味がないから、体を壊さない程度で、70代まで元気に生きられたらいい。

酒も薬も辞めたよ。でも、鬱になっちゃった。結局体壊して参ってます。

それじゃ、意味ないじゃないですか。

酒も薬も休暇も仕事も、バランスが大事だと思うのである。無理しちゃいけない。

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もう一つ思い出した。

不眠症の原因のひとつは、早く寝すぎることです。早く寝るから夜中に目が覚めて眠れなくなるんです」

あ。それ違う。と反射的に思った。

不眠症になると、深夜や明け方にふと目が覚めて、眠れなくなる日が続く。たまにならいいが、ストレスの強い期間にこれが数日続くと、睡眠不足で結構参ってくる。

夜中に目が覚めるからといって、敢えて遅く眠るわけにもいかない。睡眠が足りてないからだ。

だから早く寝る。二度寝を目指すのだ。目が覚めたとしても、起きているよりはマシだろう。目をつぶって、暗闇で横になろう。

0時。1時。3時。4時。チラチラと目が覚める。目が覚める度にバッハやらフォーレやらの曲を再生して、曲に集中しようとする。

実際、これで何とか、騙し騙し暮らした時期もあった。(今もたまにある)

つまり、早く寝ることは、不眠の原因ではなく、結果なのである。

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ADHDを背負って生きることは、無駄にハンデを負って生きることである。残念ながら。(すべてがハンデとは言わないが)

定型脳の人からは、到底理解されないんだよなあ。と、これは諦めるしかないと思うのだ。

薬も酒も、飲まない方がいい。

仕事はストレスがない方がいい。

そりゃそうだろう。

でも、そんな訳にもいかないのである。

無理に思いつめると、心に負担がかかる。

マイペースであることが大事だと思うのである。