A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

プラマイゼロ

本日は、朝10時からビール、ダラダラ昼ワイン、昼寝、のち10時前に就寝(の予定)である。

ダメ人間そのものな生活態度だが、決算処理を9割終えたのと(後は印刷して、翌期の仕訳するだけ)、夕食のカレーを作ったのとで、プラマイゼロである。と勝手に「チャラ」にするのだ。

・・・あまり納得してないんだけどね。

季節の変わり目に食中毒をやってから、イマイチな体調と気分が続いている。

酒量はさほど増えてないが、禁酒Dayが減っている。

「いや、いつもならそんなことでくよくよ悩まないだろう」という事案で、易々と自己嫌悪に陥っている。

これはもう、体調が復帰するまで、頭を抱えてしのぐしかないんじゃないか。

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村上春樹の「Sydney!」を図書館で借りた。

10年以上前のオリンピックのエッセイである。

日本橋丸善で見掛けたものの「オリンピックの話だったらいいか」と、スルーしたことを覚えている。

あれが10年以上前なのか・・・光陰矢のごとし、である。

ナニゲに借りて読んでみたら、面白いので読み返している。

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文章に力がある。

読み易い。親しみがある。そして情感に訴えてくる。

大したもんだなあと思う。

「こんな文章、オレにだって書ける」などとうっかり思わせてしまうところがスゴい。

一定の品質を維持したまま文章を書き続けることは、かなり難しいのだ。

文章が安定したセンスに支えられている必要がある。

季節の変わり目ごとに気分が上下して、ブログの更新が停滞し、かつ文体も一貫しない自分からすると、村上春樹はやはりプロだなあと思うのである。

まあ、当たり前なんだけどね。(村上春樹は超一流のプロなんだから)

もう一つ感心するのは、内容が全く古びていないことである。

これもまた、センスの賜物であろう。

10年以上前のオリンピックのレポート。高橋が女子マラソンで金メダルを取った頃の話である。

「Sydney!」は、時代を感じさせないのだ。普遍的な人の営み(センスに裏打ちされた「まとも」さとでも言おうか)を感じるのみである。

大したものだと思うのだ。