A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

かなりどうでもいいこと

孤独のグルメ:テレビ東京

恥ずかしながら、大好きである。

なぜ、恥ずかしいかは、分からない。

孤独のグルメ」よりも恥ずかしい人生を送っているからであろう。

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「いや、オジサンがただメシ食べてるドラマなんですけどね。毎週見ちゃうんですよね」

などと酒席でカミングアウトすると、

「あ、オレも」

「僕も見てます」

などと、四方八方から賛同を得られてしまうのである。

先日の食中毒の時も、孤独のグルメまとめサイトなど見て時間をつぶしたし。

そのまとめサイト

違和感を感じてしまうのは、ふらっとQUSUMIコーナーである。

なにが「ふらっと」だよ。

原作者がしゃしゃり出るなと。

自己顕示欲が、そこで出たか。ああ。分かるね。そこしか、ないよね。

しかし。

七人の侍の放映後に、黒沢明が出てきたら、どれほど興ざめか。

ナウシカの後に、宮崎駿が実写で出て解説し始めたら、どうよ。

などと書くと、たかが暇つぶしの食事ドラマに、そんな巨匠を出すか?と問われて、こちらとしては一言もないと、論破されてしまうのであるが。

そうじゃないよね。

暇つぶしは暇つぶしだ。

たかが、食べ物マンガ。食べ物ドラマだ。

しかし。

だからこそ、原作者、しゃしゃり出るなと。

こちとら、キツい労働時間のオアシスであるところの食事時間の過ごし方を、井之頭ゴローに投影して楽しんであるのだと。

そこに原作者が出て来ると、想像力の働く余地がないではないかと。

そこに、原作者が、「原作者でございます」とテレビに出て来るのはいかがなものかと。

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違和感を覚えるのである。

久住氏は随分この業界が長いようだ。

大先輩である。

だから、現場で威張っても、それなりにカッコは付くのであろう。

しかし、傍からみてると、そんなことはどうでもいいのである。

面白ければ、いいのである。

久住氏がテレビ画面に出て来ると、はっきり分かるのである。

あ、この人は、素人だと。

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松重氏の食べ方には、芸がある。

役者が上手そうに食べてる。演じている。そんな余裕がある。

その余裕を見て楽しめる。

久住氏に感じるのは「素人が美味そうに食べて見せよう」という痛々しさである。

スカッシュ。(笑い声)

井戸水。(笑い声)

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茶番もいいとこだぜ。

オカシクもないやりとりを、無理やり笑いに変えようとして、自ら、ただの楽屋落ちに貶めている。

そこに「楽屋落ちだからと言って、痛々しいとは言わせないぞ?」という圧力を掛けている。

それが、テレビというものなのか?

それはカメラを意識した、素人の押し付けがましさである。一線を越えているのである。社長の強制二次会である。

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松重氏の食べ方は、まずは演技ありきの、あり得べき「美味そうな食べ方」の再生である。

そこにプロを感じるのだ。芸を感じるのだ。

かたや、久住氏の「美味そうな食べ方」は「素人が頑張って美味そうに食べてる」だけだ。

テレビに出たい。五分番組を作りたい。久住氏の、その気持ちは分かる気がする。遅咲きの売れっ子グルメ作家。これまで、随分苦労してこられたであろう。

しかし、というか、だからこそ、というか、あまり前線にシャシャリ出るのは、違うのではないか。敢えて諫言を申し上げたいと思うのである。孤独のグルメファンとして。

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いやあ、ちょっと書き過ぎたかな。

と思ったが、書き過ぎもクソもないなと思い返す。どうせ、こんな辺境ブログなど、どこにも影響しないのだ。それが、現実なのである。

だから、現実的には、できることをするしかない。

すなわち、本日はゆっくり眠って、明日に備えようと思うのだ。

以上。

人生、そんなもんですよ。