A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

「大人のADHDの打開策」(翻訳)

またしてもJeff Emmerson氏のブログから翻訳である。

非常に的確にADHDの症状と悩みを書いておられる。ADHDの代弁者という気がする。

わたしもADHD自分語りをしたいと思いつつ、とりあえずご紹介。

My Adult ADHD Breakthrough, and Why It Works

Mindfulness(南方仏教の瞑想方法)がADHDに効くよ、という投稿である。

わたしも勝手禅をやって、心の平穏に役立つな、と思ったことはある。人種・国境を越えても有効ということだろう。ADHDに瞑想(禅とかヨガとか)は効くんじゃないかという思いを新たにした。

昨日、僕は瞬間を生きることの大事さを思い起こした。どういうことかって?説明するのは簡単じゃない。僕らは人生でもっともっと"反応"するようにプログラミングされている。それはまるで常にレースをしているようなものだ。朝起きる。コーヒーを啜る。朝食にかぶりつく。仕事に急ぐ(子供がいればその分も)。何たる慌ただしさだろう。僕らはものすごいスピードで生活しているのだ。

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さて。僕らはこの慌ただしい生活を、遺伝子に組み込まれたものだと科学者から説明されてきた。でも僕らは、自分の生活からより多くのものを引き出し、スローダウンさせ、この瞬間を生きるための、大きな大きなツールを持っている。それは「気付き」だ(訳注:言語はmindfullness。仏教の瞑想方法で「サティ」などとも訳される)。後は「宗教的なナントカ」も役に立つだろう。ただし、やり通すことは難しい。特に僕たちADHD者のように、急かされた心、あるいは注意がすぐに逸れる心(その両方!)を持っている時は。これこそが億千万ドルにも値するタスクだ。でも普通の人間であれば、例え「気付き」を実践して瞬間を生きようとしても、すぐに脱落すると思う。ADHD持ちの僕みたいにね。でもいいニュースはある。いつだって「気付き」を実践することは可能なんだ。あなたが求めさえすれば、あるいは人生の質と達成感を改善するために何かしたいと思えば、「気付き」はそこで待っている。

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僕の大人のADHDの打開策になったのは、別の場所に"探し求めている"もの全ては、実はいつも僕の中にあったということだ。本当だ。理解できない人もいるだろう。かなり進んだ考え方だから。でも、誰にだってできる。"大衆について学ぶこと"は、不安やストレスや病、そして怒りを呼び起こす。そんなものは脇にやればいい。一秒でも、一時間でも、一日でも、周りの早いペースにさらされた時に、一度だけ「気付き」をすればいい。

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そう。実践するのはかなり難しい。だけど大抵の場合はやってみる価値がある。それをやらないから、多くの人々が不幸なままなんだ。実は平和に生きるために必要なことなのに、したくないんだ。彼らのせいじゃない。全員が(いや、例外もあるかな)、小さいころからそう教えられてきたからね。そんなものクソ食らえだ。僕は手を上げる。今この時をよりよく生きる方法を知りたい人が授業で手を上げるように。完璧な人間どころじゃない。そこらじゅうで失敗してきた。でも、何たることか。僕はまだ挑戦しているし、実行している。みんなそれぞれの方法で「気付き」はできるんだ。僕は確信している。

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先日大人のADHDと不安 という記事をアップした。正直言って、不安は最近の流行りだと思う。僕やあなたのような人が、型に押し込められて、どう振る舞うか、何を着るか、メディアや学校や社会の構造についてどう思うか、常にプレッシャーをかけられていると感じている。一体どうしてこの僕が他のみんなと同じようにならなきゃいけない?僕にとっては健全と思えない考え方を、どうして僕が買わなきゃいけないんだ?

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そなこと、どうでもいいさ。僕は自分の道を探す。簡単なことじゃない。なぜって規制の枠に、立てつくことになりがちだから。でも鍵はある。自分の道を探すんだ。食べ物を買ってテーブルに乗せることのできる道を。同時に、あなたの心に従うんだ。何かをよいと感じる心にね。よいと感じること、か。"悪夢の錠剤"とかいう気の滅入るようなでたらめなんか、あるものか(訳注:意味不明)。嘘だ。脅して委縮させるためだ。何たる無駄だろう。何か悪いことが起こるかもしれないなどと心配さえしなければ、僕らはもっとやれるんだ。無駄だ!

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さてさて。言いたいことは伝わっただろうか。この瞬間を生きる。自分自身に与えることのできる素晴らしい贈り物だ。Jon Kabat-Zinn のような、「気付き」について本やビデオを出している人をググってチェックしよう!それがあなたに語るものを見つけよう。最後に言わせて欲しい。

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覚えておいて欲しい。完璧であってはならない。ただやり続けること。「気付き」はあなたが真の心の平和を求めた時に、いつもそこにある。受け流そう。瞬間を生きよう。そして全てが上手く行くと、信じることを学ぼう。この瞬間も努力してしまっている。定期的に一歩下がり、今を生きよう。"居心地の悪さ"に心を開いて、どれだけ平和な気分になれるか、見てみよう。信用して欲しい。深呼吸だ。「気付き」は、この瞬間に集中してこそ上手く行く。やるべきこともまた、やらねばならない。でも、再び瞬間に集中することで、僕らはより穏やかになり、不安を減らし、未来への要らぬ心配や、自分の過去がもたらす鬱々とした気分を振り払うことができる。単純なことだ。実践は必要だけれども。

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