A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

ADHD者と車の運転

結論から書くとこれがヤバい。

ADHD者は「心ここにあらず」状態か、キョロキョロしているかのどちらかだからだ。

以前、移動販売にチャレンジしたことがあった。中古軽四を購入して15年ぶりに運転した。いつも「事故を起こしても不思議じゃねーな」という軽い恐怖があった。

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視点が定まらないのである。

運転の上手いドライバーは、まんべんなく視線を配置していると聞いたことがある。

ちゃんと見ようとしても、ふと道行く人や看板に視線が止まり、1,2秒張り付いてしまうのだ。時速4,50kmの1,2秒だからヤバい。

前方とミラーをちゃんと見なければならないと、頭では分かっている。しかし視線がいうことを聞いてくれない。ADHD者には視線の自由がないのである。

標識も見落としがちであった。

興味のないものは、全く目に入らないのだ。(オイオイ)

「お。警官だ。・・・あ。こんなところにこんな店があったのか・・・ヤバイ。標識を見落としてないよな・・・」とキョロキョロしながらの運転である。

移動販売は儲からなかったから、車はさっさと売ってしまった。もう車に乗らなくて済むと思うと正直ホッとする。

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そういえば、母は車の運転が苦手だった。

ハンドルに齧りついて、ブツブツいいながら前方確認していた。信号で止まった時などは、腑抜けのようになっていた。車の運転は向いてないと判断したのか、じきに車に乗ることは止めてしまったようだ。どう見てもADDではないかと思う(多動は全く観察されない)。

車の運転が大好きなADHD者なら問題ないと思うが(でも長時間のドライブに耐えられるか個人的には疑問である)、そうではないとしたらADHD者は車の運転には要注意ではないかと思ったりもするのだ。