A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

ADHD者の仕事術(2)

引き続きWork Tips from Adults With ADD からの意訳抄訳。

目の前に注意書きを書く。

KYMSYTTM - Keep Your Mouth Shut, You Talk Too Much (黙って人の話を聞く!しゃべり過ぎるな!)
TTF - Time to Focus (今こそ集中!)
LABP - Listen and Be Present (出席する!話を聞く!)

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ADHDを理解している人と仕事をする。

これは日本では難しい。

ときどきヘルシーなスナックをつまむ。

わたしは食べないな。

ボスはいい人なんだけど、口数が多すぎるんです。いつもしゃべりながら仕事をしているので、彼と話をしていると言葉の洪水からメッセージを読み取らなきゃいけません。で、彼がやって来て私に言うわけです。「あの件はどうした?」「え!?そんな話でしたっけ!?」

どうしたらいいか。

メールで依頼をしてもらう。

メモを取る。

明確にする。「これこれこういうことを、来週の水曜までにすればいいんですね?」

この辺りは普通と言えば普通だが、ADHDだからこそ、しっかりやりたいところ。

人の話を聞いているうちに注意が殺がれるのを防ぐために、定期的に言い換えて確認してみよう。

人に聞き返すことは、恥でも何でもない。うっかり話が見えなくなったら聞きなおそう。

その通り。

・雑音への対処

一度集中してしまうと大丈夫なのだが、一旦集中力が切れた時に雑音が耳に入ると、ADHD者には非常なストレスとなる。

一番つらいのは、オフィスの人に注意をそらされることですね。直接干渉されるわけではないんですが、誰かが会話しているだけでもう集中できなくなってしまうんです。この間なんかは、静かなオフィスでたった一人で仕事をしていたのに、自分の頭の中でノイズが発生してまるで集中できませんでした!

分かる。では、どうするか。

可能なら、一人部屋を準備して貰おう。

静かな場所に席を移そう。

難しいかな。

もちろん、そんなオプションが誰にも与えられるわけではない。多くのADHD持ちが、耳栓やヘッドホンで静かな音楽を聞いてしのいでいる。

ADHD者の課題である。

・忘却との戦い

几帳面にメモを取ってます。読み返すのも忘れずに!

・感情のコントロール

どんなに意識しても、混乱して不必要に大きな声でしゃべってしまうんです。言いたいことははっきりしているのに、全く伝えることができない。苦闘と挫折ばかり。もう全てを放り出して、逃げ出したいくらいです。

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落ち着いて考えをまとめよう。頭がカッカしたてきたら、落ち着くまで一旦会話から外れよう。言いたいことを紙に書いて、しゃべる前にリハーサルしよう。

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まずは落ち着いて、その場から離れるんです。次に紙に書いて、上司に報告します。そうでもしないと、会議の場でバカみたいになっちゃいますから。言いたいことははっきりしていて、内容もはっきり分かっているのに、言葉にならないんです!

若いころはこんな感じだったかなあと思う。

今はずいぶんリラックスして会議で発言できている。会議で発言しているわたしを見て、ADHDを持っていると思う人は皆無だろう。実は足の指を靴の中でモゾモゾ動かしたりしているのだが。まあとにかく、訓練によって状況を改善することは十分に可能なのだ。

では、本投稿は以上で。