A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

ADHDと料理

ADHDの特徴の一つに「思いつきでいろいろ着手するものの、途中で飽きてしまって(というか本当にどうでもよくなってしまって)、最後までやり遂げられない」というものがある。

全てにおいてそうだ、というわけではない。

自分が興味を持ったことで、性に合った作業ならば、ちゃんと完遂させられるのである。場合によっては非ADHD者よりもパフォーマンスがよいこともある(と思う)。

興味の持てない対象だと、やり遂げることは本当に難しい。たとえ「やり遂げないと悲惨な結果になる」と分かっていたとしても。

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税務署に提出する書類を書かないで済むなら、1,000円払ってもいい。とさえ思う。

実際のペナルティは1,000円どころでは済まないから、税理士に頼むと年間数十万かかるから、仕方なく自分で書いている。これもまあ、訓練のたまものである。

作業自体は大したことないのだ。正味の作業時間は1時間もあるまい。数字を入力して、チェックして、署名する。それだけの作業にかなりの抵抗がある。まさにADHDとの戦いである。

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料理の話だった。

調理の過程では、いくつもの工程をパラレルで、しかも順番に実行する必要がある。

これがADHDにはムリゲーな話かというと、そんなことはない。

ADHD者の脳内活動とは、ランダムに花火が打ち上がっているようなものである(あくまで主観的な感覚)。ぱっとひらめく。ぱっと心変わりをする。ぴくっと別の動きを始める。

これを利用して、マルチタスク化してしまうのだ。ひらめき毎に、タスクを切り替えたり、見直したりするのである。

ADHDを利用して効率的に作業を進めることも、十分に可能なのである。

料理嫌いのADHDには絶対に出来ないだろうが、それを言えば非ADHD者だって大した違いはないだろう。

さて。

決算やらなきゃ・・・。(逃げちゃだめだ逃げちゃだめだ)