A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

2014/2/4早朝

貴重なワニを発見した"こち亀"の両津と、中川の親父さんが、そのワニについて喧嘩だこで争っている。何億円もの価値があるそうだ。

観戦していると(両津のタコは地面に何度も叩きつけられている)自分の傍に弱ったワニが寄ってくる。とにかくデカイ。皮膚はぬめっとしている。古代のワニなのだろう。「困った。食べられそうだ。このクラスのワニになると、銃弾も効かないというし」と思っているうちに目が覚める。意味不明の夢である。

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住宅展示場に来ている。

マンションの展示である。といっても、それぞれの部屋は壁や扉で区切られていない。波のようなオブジェやランダムな格子が、各部屋を分けている。先進的なショッピングモールというか、むしろ美術館の展示のようだ。

面白い部屋があった。柔らかいベージュ色の木材で組みあがったオシャレな二段ベッドが、6台も入っているのだ。

一部屋に6台である。12人は眠れることになる。12人が二段ベッドで眠ると聞くと何だか合宿のようだが、そんな堅苦しい雰囲気は全くない。

部屋自体がくびれた"豆"のような形をしているのだ。ベッドは二つずつセットで配置されている。その並び方に規則性はない。ちょっとした迷路のような雰囲気である。圧迫感もない。

二段ベッドだが、ちょっと工夫すれば下を物置やクローゼット、書斎にすることだってできるだろう。隠れ家としても、秘密基地としても使えそうだ。実にオシャレな雰囲気である。かくれんぼだってできる。子供たちが狂喜しそうだ。

別の区画を歩く。こちらは随分落ち着いた雰囲気である。「壮年のリッチなカップルが友人を招く」シチュエーションにピッタリだ。キッチンもオシャレだ。やはり全体が木で出来ている。カフェのような、しっとりした空間である。いいなあ。と思う。6千万はするだろう。とても手が出ない。

家々はオブジェのようなものでしか仕切られていない。ドアがない。当然、鍵もない。これでは戸締りが出来ないと思う。

「下から壁がせり出すんだよ。鍵のかからない家はない」

いつのまにか知人の建築家が並んで歩いていた。指さす辺りをよく見てみるが、何も変わったところはない。ここから壁がせり出してくるようには見えない。

「うーん。ちょっと細かいところにアラが目立つな」

などと言いながら一緒に部屋を巡る。わたしには"アラ"は見えない。はやりプロが見ると違うのだろう。

知人と一緒に歩いきながら、細かい造作を点検する。実は防犯も考えて作ってあることがよくわかる。

こんなマンションもあるのだ。と感心しながら見学を続ける。