A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

2014/1/16早朝

仕事を辞めて大学院に入り直している。

久しぶりに実家に戻る。辺りを散歩して祖父母の家に寄る。祖父母ともに元気で、ご近所と生協で共同購入した品を、ワイワイと仕分けしていた。祖父がまだ生きているようだ。

「来たよ」

「そうかそうか」と祖父母は嬉しそうだ。

「今日の午後には学校に戻るんだ」

二人は寂しそうな顔をする。

仕方がない。勉強するために大学院に入ったのだから。

しかし、これでいいのだろうか。大学院で勉強したからといって次の職が簡単に見つかるわけでもない。収入もない。でも、仕事をせずに好きな勉強をできるというのは、実に贅沢な話だ。

後半は半覚醒している。

鬼籍に入った祖父の存在を感じられて良かった。温かい気持ちが残っている。

学生時代は気楽で良かった。とはいえ、金の心配がないとして、もう一度(今の年齢のまま)学生をやるか?と自問すると答えは消極的である。あまりにも現実味がないというのもあろう。

仕事をしていると金は入るし、周りの人とのつながりもできる。漠然とながら「ミッション」などという言葉も責任感と共に思い浮かぶ。今の生活は大事にしなければと思う。

それにしても「日本の大学はモラトリアム期間だ。もっと勉強すべき」とか「海外の大学生は仕事で働くこと前提に猛烈に勉強している。インターンにも積極的だ。(すべての学生がそうじゃなかろう)日本の学生も見習うべき」という論調がたまにあるが、そこまで必死にならずともよいのでは?と思う。

人生における寄り道は、それはそれで後になって糧になるような気がするからである。