A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

2014/1/12早朝

新進気鋭のピアニストが集まるテレビ番組に、観客として参加している。

ピアニストたちは琴を使って人間離れした聴覚や技を披露していた。

日本からの参加者は着物を着ていて非常な美人である。才色兼備というのはあるんだなあ、と感心する。

.

「天は二物を与えず」などというが、一流のスポーツ選手が美人(美男)とか、高学歴でなおかつ楽器の演奏に習熟しているとか、いくらでもある。

世の中不公平なのである。どうしようもない。与えられた環境で、与えられた才能の範囲で何とかやっていくしかない。

数か月前のことだったと思う。子供が見ているテレビで、海外のポップスの授賞式か何かを放送していた。そこに確かジャスティン・ビーバーが(今ググってみたが間違いないと思う)出てきて、金賞だか何か、高位の賞を取った。その時の彼のスピーチが「僕がさっさと消えると思っていた人に言いたい。ざまあみろ」みたいな感じで「日本では絶対にこんなアイドルはやっていけないな」と思った。

若いのに有名になり過ぎて、そのストレスもあるだろうから、この人の人間性をどうこう言うつもりはない。日本との違いに感心したのである。

日本には「ファンの皆さまとこれまで支えてくれた両親に感謝します。ありがとう」という紋切り型の挨拶がある。一芸に秀でるためには本人の才能や努力だけではなく、環境や周りの人のサポートが必須である。「おかげさま」というやつだ。西洋人の「個人主義」とか、日本人に染みついた仏教的な考え方(ご縁とか諸行無常とか?)とか、そんな文化の違いがジャスティン・ビーバーのスピーチから感じられたわけだ。

やはり日本的な考え方は正しいとは思うものの、「出る杭は打たれる」というよろしくない日本的な文化も同じ土壌から生まれているのだろうことを考えると、どっちが絶対に正しいということもなく、バランスが大事なのだろうな、という面倒くさいことを朝っぱらから考えてしまったのである。