A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

友人の起業(フォロー中)2

ちょっとしたお手伝いならびにOffice 365の購入をつまみに、先日起業した友人と飲んできた。前に会ったのが5月だから、半年以上経つことになる。

相変わらず前の会社からアルバイトを貰って収入の足しにしているようだ。やはり円満退社は有効なのである。

その他。

半年前は「案外イケるか?」と思っていたが、今回の印象は「弱気含み」といったところだろうか。

思ったこと。

やはり重要なのは次の二点だ、と心した。

情報収集と、営業経験である。

情報収集については、絶対にWebの情報だけに頼ってはいけない。Webには表面的な情報しかない。起業に関する枝葉の記事を読んでいると(興味深いことには違いないが)、簡単に起業できる気がするかもしれない。

「起業を成功させた人が毎朝実行していた10のこと」。笑止である。Tipsと成功は本質的に違う。Web以外から情報を集めるのが肝要だ。まずは出来るだけ多くの本を読むことだと思う。大型書店に行って関係がありそうな本をとにかく乱読。よさそうな本があったら買って2,3回読み込み、考える。自己啓発系のテンションアゲアゲ本は、「読むな」とは言わないが、避けた方がよい。「気持ちのよい無思考」に陥る危険がある。むしろ失敗談を積極的に仕入れるくらいの方がよいだろう。

それから、できれば実際に起業した人に会って話すこと。先達はあらまほしき、である。

友人とはしばらくやり取りがありそうだから、友人が躓いたところ、困ったところをしっかり観察して、小規模起業のスタートアップ・マニュアルでも作成しようと思っている。(といってもカッチリしたものじゃないけどね。興味がある方はご連絡お待ちしております

二つ目は営業経験。

営業経験が一年に満たないわたしが、こんなことを言うのも僭越というかハズカシイのだが、やはり営業の経験がない人の起業には大きなハンデがあると思っていて間違いないだろうと思う。

確かにわたしは営業職としてはダメダメであった。落ちこぼれであった。しかし、その仕事の大変さ、大事さは身に染みて分かった。

営業の仕事は、いろいろある。

顧客の開拓。繋ぎ止め。
調査。提案。
見積。価格交渉。
粗利の確保。
マーケティング。
債権の回収。

会社の運営を根幹から支えるのが、営業なのである。

営業の難しさと重要性を理解せずに起業するのは、相当な危険である。そう思っておいた方がよい。

いろいろ考えさせられる友人の起業なのである。