A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

ファッションに関する考察

「予算30,000円で良いブランドシャツを一着(あるいは100,000円でオールデンの靴を一足等々)買って、大切に長く買う」という価値観がある。

悪くないと思う。気に入ったアイテムを長く大事に使う。リーズナブルな生活スタイルである。

若い頃だったら「服なんてどうでもいいぜ。金を掛けるなんてバカバカしい」と思っていた。ある程度の年になってみたら「いいものを、長く、大事に」という考え方がしっくりくる。

「いいアイテムを一つ持っていると、それを基準に他のアイテムを選んだりしているうちに、トータルのセンスが向上する」という展開も期待できるだろう。「高度成長期には、スーツは安物でいいから、時計(orベルト)には金を掛けろという『一転突破』なファッションの価値観があった」と東海林さだおのエッセイで読んだ記憶もある。

しかし。

冷静になってみれば、やはり30,000円のシャツ(100,000円の靴)は高い。

30,000円あれば、3,000円のシャツが10枚買える。

100,000円あれば、そこそこいい靴が5足買える。

いいアイテムは型崩れしにくい。長く使える。などと言ってみても、3,000円のシャツを10日間(20,000円の靴を5日間)でローテーションしている方が長持ちするに違いない。

高価な服を着れば確かにテンションは上がる。

価格にテンションを上げてもらっていることに気が付くと、バカバカしいと思えてくる。気分の持ちようで、いかようにでもなるのではないか。

かといって、テキトーに選んだカッコ悪いシャツではさすがにテンションは上がらない。

無印やユニクロで丁寧にシャツを選んで大事に使えば、十分ではないかと思うのだ。