A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

告白&考察 ~ 脳は、本当にバカだ

やってしまった。

酔った勢いで、深夜に2chのまとめサイトをダラダラ眺めてしまった。就寝したのは1:30。

平日は22:30に寝るのを目標としているから、とんでもない暴挙である。

ポチポチとリンクを辿って下らない記事を読んでいたわたしに、ウィスキーで緩んだ理性が「オレは何をやっているんだ?」と、か弱く問い続けていたが、その問いはあまりにも力なく、無視され続けていたのであった。

「何の役にも立たない」と思っていながら、見るのを止められない。いわゆるネット中毒というやつだ。

分かっちゃいるが、止められない。

誰が分かっていて、誰が止められないのか。と考えてみる。

昔はこんな時「理性は分かっているが、本能(あるいは感性)が止められないのだ」と、思い込んでいた。何の疑問もなく。

理性とは脳の前頭葉であり、本能とは前頭葉以外の脳ならびに身体だと思っていた。

今は間違いだと思う。その逆こそが正しい。

身体は分かっているが、脳が止められない。

幼稚園くらいの子供を見ていると分かる。

どんなに大好きなケーキでも、飽きたら「いらない」と言って食べるのを止めることが出来る。

苦しくなるまで食べるのは、ストレスを受けて癒しを求める中学生以上の脳なのだ。

砂糖中毒、アルコール中毒、仕事中毒、全てそうだ。

体が壊れるまで、食べ続ける。

脳が暴走しているのである。

砂糖(人によってはアルコール、長時間労働、etc)を取りつづけると、何となく幸せだなあと思う。快感を生む脳内物質がドバドバ出るのであろう。取らないと何だか不安だ。脳の快感物質が中毒を生む。

脳は歯止めが効かない。「もっと!もっと!」と快楽を求めて止むことがない。

食べたいものを考えてみれば、すぐにわかる。

脳が求めるのは油と精製された炭水化物である。

小麦や白米に、グラニュー糖あるいは白砂糖をたっぷり入れて、油を投入して焼くか揚げるかすれば見事に脳の大好物の出来上がりだ。

天丼、牛丼、カレー、ラーメンもそのカテゴリーに入る。カロリーのほとんどが油脂と炭水化物だ。

精製された砂糖や小麦、白米よりも、黒砂糖や玄米、全粒粉が体によいとされる。

大豆油やマーガリン、ショートニング、牛脂豚脂バターよりも、オリーブオイルや精製度が低いナタネ油、青魚の脂の方が体によいと言われる。いずれもニッチな健康食に留まっている。

昔「どっちの料理ショー」という番組があって、タレントだか何だかが豚の脂をなめて「甘ーい!」などと絶叫していた。娯楽番組の演出にケチを付けるのも野暮だが、あれなどは脳の暴走のあからさまな表現であろう。

体質にはいろいろある。豚の脂をなめても健康体の人もいるだろう。チェ・ゲバラも豚の脂をなめて飢えをしのいだというし。ちょっと違うか。

家で中華やイタリアンを作る時は、気持ち油多めの方が美味い。油脂控えめの麻婆豆腐は、やはり物足りない。

だから油脂や砂糖を100%否定するつもりはないのだが、脳に振り回されるとバカを見ることは確実だと思うのである。

f:id:scotchandsoda:20130915083727j:plain 脳はバカ、腸はかしこい

f:id:scotchandsoda:20130915083803j:plain 内臓とこころ (河出文庫)