A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

ピアノという趣味

f:id:scotchandsoda:20130825160714j:plain

ピアノを習ってから30年以上が経つ。

30年、きちんとピアノを続けているとすれば、相当な域に達しているはずだ。しかし、わたしの場合、途切れ途切れの遊び弾きだから、大したことはない。

一応、ショパンやらリストやらの、非難曲であれば弾けるが、最後まで弾ききれる曲などほとんどない。よろよろと、たどたどしく、楽譜をにらみながら弾くだけの、自己慰安である。

そうやって遊び弾きしていると、音大に入るような人の凄さがよく分かる。ショパン、リスト、バッハ、ドビュッシー、ラベルのいわゆる難曲を弾ききるとか、人間業ではないと思う。レベルが違い過ぎるのだ。はっきりいって中国雑技団のレベルである。小さい頃から訓練を続けていると、人はそこまで出来るようになるのか。と感心する。

それでも、電子ピアノにヘッドホンをつなげて、好き勝手に弾いている分には楽しい。

特に、自分の好きな曲を弾いていると、悦に入るというか、これほど楽しいことはないと思う。人前で引けるようなレベルではない。でも、とにかく気持ちいい。メロディーを耳コピしてコードを付ける作業も滅茶苦茶楽しい。楽器をいじるというのは、究極の自己満足だと思う。

商売にはならないが、自分のアイデンティティを確立する役にも立っているような気が、しないでもない。継続は力なりという。周りにとって有益ではない趣味であっても、続けていれば、それなりに本人の肥やしにはなるものだ、などと思う。