A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

仕事の出来る人2

会議以外の場で観察可能な「出来る人」の特徴として下の3点があるように思う。

  1. ムチャ振りをしない
  2. 常にスケジュールを意識している
  3. 情報のスコープを意識している

1と2について。

ムチャ振りをしたり、スケジュールを度外視して仕事を依頼しても(「悪い!これ明日までに頼む!」)品質のいい仕事は絶対に望めない。じっくり考えて着手した方が結局は安上がりだ。当たり前のことだが「出来る」からこそ身に染みて理解しているのではないか。

彼(彼女)ら自身は「出来る」から上司や顧客からムチャ振りされることが多いはずだ。短い時間で(時には深夜土日を使って)やっつけた結果、後で後悔することが多いのかもしれない。彼らの周りの人が自分より優秀なことはまずない。だから、人に仕事を振る時には、その人(部下や協力会社)が達成可能な仕事を、十分な時間を与えて、やらせることが多いように思える。そんな風に人に仕事を割り振れるということは、それぞれのタスクの重みや達成目標を理解しているということに他ならない。

皆さんの周りにも、タスクの重みもその達成目標も曖昧なまま、スケジュールを無視してムチャ振りしてくる人はいるかもしれないが、そのような人を「出来る人だ」とは到底言えないはずだ。

続いては3について。

「出来る人」は、やたらと他人を捲き込まない。ある人に作業を割り振ったら、関係のない情報はその人にインプットしないとか、必要のない会議には欠席してもらうとか、情報のI/Oをコントロールしているように思う。

情報共有は大事だが、わざわざ二時間のミーティングに召喚・拘束する必要はない。議事録や資料にアクセスできるだけで十分なのだ(大きな意思決定がなされる可能性がある少しでもあるミーティングであれば話は違ってくるが)。「不安だから」といって、何にでも部下や他人を捲き込んで振り回すような人を「出来る人だ」などとは言えないだろう。