A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

ブログ「『不格好経営』という絶望。」を読んで

(引き続き文体試行中)

『不格好経営』という絶望。

チートな人生を送る人がいる。それだけのことである。

不格好経営―チームDeNAの挑戦

不格好経営―チームDeNAの挑戦

持って生まれたポジティブさ。才能。オーラ。家柄。人脈。そして運。

複数の要素をたまたま獲得した人が、圧倒的な地位や名声や金銭を獲得することができる。

こういう人を見たらどういう反応をすべきか。

嫉妬?
 まともな反応だ。

絶望?
 ある意味正しい。

諦め?
 ちょっと不健全だが仕方ない。

そもそも見ない?
 ある意味健全か。

.

次に。

どういう反応をすべきでないのか。

あこがれる?
 あこがれるべきじゃないと思う。

賛美?
 やめとけ。

.

妬んでもいいけれど、賛美はするな。

百歩譲って賛美をしても、近寄るな。

わたしなら子供にそう伝える。

「嫉妬丸出しじゃないか」
「見苦しい。出る杭を打ってるだけじゃないか」

わたしが一歩引いて眺めているのは、立志勉励の人か?

才能あふれる人だろうか?

すごい成果を出しまくっている人だろうか?

いずれも本質的ではない気がする。金や名声を手に入れた人を評価するときは、ちょっと冷静になるべきだ。

成功者が本を出版しているとすれば、その内容は疑ってかかるべきなのだ。

尊敬されたいのか。自分を肯定したいのか。

尊敬されたいとすれば、尊敬されてないんじゃないか。

自分を肯定したいとすれば、何かしら罪悪感があるんじゃないか。

DeNA。社会貢献をしている会社だろうか?尊敬すべき会社だろうか?

DeNAを経営していたとして、自分の事業を誇れるだろうか?

成功したからといって、無条件に賛美すべきだろうか?

.

チートといえるほどの才能や、家柄や、人脈を持たない人間が「わたしも成功者になる!」と信じてまい進する姿を見たことがある。

見ていて冷や汗をかいた。

経営者の立場で考える。それによって、自らを社畜に貶めている。

墓穴を掘っている若者は、多いんじゃないか。成功者を賛美する人たちを見て、そんなことを思う。

こういう人が掘る墓穴は、他の人を捲き込むことがあるから厄介だ。

経営者の視点で仕事をする社畜。当然、出世する可能性は高い。

出世したら、どうなるか。ますます社畜になるはずだ。

そんな社畜が、部下にどう接するか。想像すると、暗澹たる気持ちになるのだ。