A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

禅の次に

禅の次に来たマイ・ビッグ・ウェーブ。

それがこちら。

f:id:scotchandsoda:20130704185103j:plainずっとやりたかったことを、やりなさい。

何だかハズカシー。

カント、フッサールハイデガー、道元、鈴木大拙、ネルケ無方ときてサンマーク出版の自己啓発書に辿り着きましたか。そうですか。

そうなんだから、仕方がない。

坐禅も、そしておそらくはヨガも、大変有効な方法だと思います。

両者に共通するのは、身体の方から精神を照らすということ。

体を追い込んで「気付き」を得るということ。


Yoga 23 / o0bsessed

頭でいくら考えてもなかなか変わらない。

体が変わると頭が変わる。

体から変えて行く方が速いじゃないか。

ということで、アタマで考えて暮らしていると思ってる現代人には、座禅やヨガはしっくりくるはず。

しかし、忙し過ぎると坐禅どころじゃありませんな。

家では父とか親という役割に追われ。

会社では仕事に追われる。

「オトウサン業」と「仕事」という細かい網の目によって囚われた日常生活。


Father / jalalspages

例え一時的に孤独な時間を得たとしても(例えば一人で本屋に行ったとしても)、オトウサンとか、仕事とかいう役割からは逃げられない。

そんな生活の中で坐禅のマネゴトするくらいじゃダメなんです。

法然さんとか親鸞さんは、そこんとこよくお分かりだったんだろうな。と思います。修行できない一般人は、救われないのか。そんなはずはない。そんな思いから、浄土宗とか浄土真宗が出来たんだろうなと。

しかし、今さら極楽浄土とか南無阿弥陀仏ってのはどうかと・・・。

かといって、生活をドラスティックに変えて、肉体を追い込むこともできない。

ということで、この本にあるモーニングページ、インナーチャイルド(以下、内なる子供)なわけですよ。

【補足】
モーニングページ:朝に3ページ、とにかく何でもいいから文章を書くこと
インナーチャイルド:内なる子供。はてなのキーワードとは全くの別物。創造的な活動の源泉となる内なる存在。これを育てることが大事

正直というか、当然のことながらというか、これらがまさか坐禅の代わりになるとは毛頭思いませんでした。

朝に3ページ、とにかく書く。書くことがなければ「書くことがない」と書く。朝に見た夢。やりたいこと。自分を束縛しているもの。不愉快なこと。愉快なこと。これらのことをテキトーに、朝、起きてすぐに書く。

朝、起きてすぐに書くのが大事です。

一旦子供を叱咤したり家事に取り掛かったりすると、体と心に「おとうさんスイッチ」が入ってしまう。そうなるとモーニングページは非常に書きにくい。

起きてすぐ。まだ「おとうさんスイッチ」が入ってない隙に、つらつらと思うところを書く。

すると、いろんなことに気が付くことができる。

Amish Paradise
Amish Paradise / sea4555

夏の空気。空の青さ。

今の生活のありがたさ。

家族への愛。

苦しさとその理由。

「内なる子供」に気が付けば、素直な子供の目線から今の生活を見直すことができる。

すると自分を縛っていた「オトウサン業」とか「仕事」という網の目を少しずつ破いて自由になって行く感じがあります。

つまり、生活が微妙に変わってくるのです。

家事に積極的になったり。

ジョギングに積極的になったり。

仕事に対する態度も変わってくる。

禅やヨガは体から頭を変える方法論だと思うのですが、どうやらわたしはあまりにも頭がとらわれ過ぎていて、多少体をナニしたくらいでは変わることができなかった。

一旦いろんなことに囚われ過ぎたアタマを開放する必要があるんじゃないかと。

モーニングページを書きながら、そんなことを思っているところです。