A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

読書「やし酒飲み」

「鏡の中の鏡」を読んだ後、ファンタジー系の本が読みたい!と思って読んでみました。

アフリカ幻想文学です。

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やし酒飲み (岩波文庫)

横に写ってるのはミルクティー。

これだぜ。って感じでしたね。

一行で言えば、粗いファンタジー。

でも。粗い≒プリミティブってことですわな。

で、プリミティブ≒神話的というか。

かなり読み応えのあるファンタジーでした。

こういうの好きだなあ。

そう言えば、小学生の頃、世界の神話、民話をいろいろ読んだのですが、特にアフリカ、オセアニアのそれを好んで読んだなあと。

プリミティブなイメージや、恐怖や、喜びが表れてる気がします。

現代日本で働いて、電気ビリビリ便利な家電に囲まれて生活していると、飢餓や水不足に悩まされるようなプリミティブな世界観とは疎遠でいられるわけですが、でも、われわれが嫌な感じの不安やらストレスにさらされていることを考えると、プリミティブな生活と、今の生活を比較したらどっちがいいのか。と問うた時、ひょっとしたら、森林の精霊や、奇妙な生き物や、死神を畏れるようなプリミティブな生活のほうがマシじゃなかろうか、などと思ってしまいませんか?