A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

映画「明日の記憶」

わたし的には火垂るの墓に次いでキッツイ映画でした。

アルツハイマー病の、自分が自分でなくなっていくという恐怖は、ガン等の不治の病とはまた別の恐ろしさがあります。

渡辺謙の熱演がまたスゴい。大滝秀治の演技もスゴかったけど。

映画自体も良くできていて、最後まで釘づけになりました。

見終わった後はどっと疲れたけれど。

しかしまあ、考えてみれば、健常な人でも日々脳細胞は死んでるわけですからね。

別にアルツハイマーじゃなくたって、今この瞬間にも自分は自分でなくなっています、と。

健常者であっても、年取ってくと考え方とかやり方とか、いろいろ変わってくるワケで。

ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

同じ自分だと思っているんだけど、実際には変わっている。

仕事していても思いますね。

以前ほど細かいことに対する情熱がない。考え方が抽象的に、大局的になってきた。

大枠に対するこだわりはあるんだけど、細部へのこだわりがなくなってきた。

ま、年のせいばかりじゃないかな。ずっと同じ業界で似たような仕事してるんだから、仕事観も変わってきて当然か。

効率的になってきたというのはあるでしょうが、効率を無視して作りこんでる若い人と仕事していると、うーん。オレももう少しこだわらなアカンのかなあ。年取ったんかなあ。とか思っちゃいますね。

学習スタイルも、若い頃はピンポイントで特定エリアを深めていくやり方だったのが、今は広く浅く、効率的に本質を把握してやろう、というスタンスになってきてます。「ま、同じだろう。似たようなもんだろう。ココとココさえ押さえておけば、大丈夫だな」。そんな感覚が奏功することもあり、詰めの甘さとして出ることもあり。

少なくとも、ナメちゃだめですわな。日々の勉強が大事だと思うのです。

日々これ好日と。

以上です。