A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

仕事と勉強

ずっと勉強が嫌いでした。
中学、高校のころは「勉強しても意味がない」と自分に言い訳ばっかりしていた気がします。勉強をバカにするワケです。数学なんて、歴史なんて人生でどれほど役に立つんだ。受験なぞ下らねーって。

というわけで高校三年で厳しい現実とぶち当たることになる。

大学受験するしか選択肢がない。受験勉強するしかない。

泣きながら机に齧りついて勉強しました。逃げてたツケが回ってきたワケ。
苦痛でしたね。親にも当たったなあ。申し訳なかった。
嫌々やるもんだから、成績も伸び悩びました。大丈夫かと思いながら受験した結果、幸い第2か第3志望あたりに滑り込むことができた時の「助かった。これで受験勉強しなくていい」感は今でも覚えています。

大学に入ってからは、実学とは程遠い学部に入ったってこともあって、ワリと頑張って勉強してました。社会に貢献するとか、実際に役に立つ勉強じゃなかったら喜んでやるんですな。今思えばバカだなあとか思いますが。簿記とか法律とか、もう少し勉強しておけば良かったって。

勉強に全く抵抗がなくなったのは社会人から。

システム系の仕事なので、プロジェクトごとに技術を勉強しなければなりませんからね。その他にも、仕事の合間に高校数学を復習してみたり、決算に必要だからって簿記とか財務諸表論とか法人税法とかも勉強したり。勉強は面白い。

今の仕事も勉強しながらお金を貰えているようなもんだから、そう考えると有難い仕事だよな。とか思います。

勉強すること自体がリスクヘッジ、という意味もありますからね。モチベーションも高くなりますわな。

ただ、年を取ってくると、ちょっとツラいな、と思うこともあります。自分の知識がどんどん古くなっていく。若い人がサクッと吸収しているのに、古い知識と付け合せながらジワジワ吸収することになる。

昔の知識。

役に立つこともあれば、邪魔をすることもあります。

例えば、古い知識でも本質は残りますね。

本質が分かってると、知識を効率的に横展開できる。アナロジーで理解できる。
例えば、C言語を理解するとJavaのありがたさが分かるし、UNIXの理解も深まる、とか。

古い知識で役に立たないのがTips的な知識。

その場、その時はいかにもプロっぽくて、お客さんやメンバーにウケる知識なんですが、一年ほどで使えなくなる。

自分の中にあったTips的な知識がほとんど使えなくなったことを知った時、あー。と切ない気分になったりすることもあります。

ま、それにしても勉強は楽しいですわな。

何が楽しいって、いろんな言葉がつながった時の「スッキリ」感は最高。ああ!これで分かった!って。

後はプロジェクトの運営の様子ね。これも勉強対象。

プロジェクトでも技術でも、本質を把握しよつお勉強していると、そういう「スッキリ感」に出会う確率も高くなるし、何より効率的に勉強ができると。

お金を頂いて勉強させて頂いているんだから、大変にありがたいことだとか思います。

何だかよくわかりませんが、以上。