A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

フリーランスとか

4:30にギンギンに目が覚めてしまったので、諦めて起床して紅茶を頂く朝。

睡眠時間が足りないかもしれないけれど、昼寝で補充するかと。

ブログでも更新しようかと思いながらダラダラWeb眺めてたらお隣さん?から携帯のバイブ音が聞こえてきました。何度も何度もかけなおしてる模様。土曜の早朝に呼び出しかよ・・・
((;゚Д゚). ガクブル

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わたしも「何かあったら深夜・早朝に問答無用で携帯で呼び出される」保守仕事をしたことがあります。あれは実にイヤなもんでした。
呼び出されることは滅多にないんですけどね。一年に一度あるかないか。
「この日は東京にいないので電話対応のみ」とか事前に行っておけば旅行に行くこともできましたし。
その仕事をしてた時は「仕方ないな」と思ってました。

今は本番運用してない構築プロジェクトに参加してます。業務時間外に電話で呼び出されることはあり得ない。本当に気が楽です。

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(・・・またお隣さんで鳴ってるよorz...)

それにしても、静かだとよく聞こえるよな。

ちなみに7:00~21:00くらいまでは隣の生活音はほとんど聞こえません。自分とこの音にかき消されるんでしょうね。

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さてさて。閑話休題。

Gigazineヘッドラインから辿りついた以下のページについて感想を書いてみます。

  1. フリーランスという働き方を辞める事にした。
  2. フリーランスがサラリーマンより不利だという誤解を解いてみた

前者を簡単にまとめると・・・

  • 著者はフリーのWebサイト構築業者
  • 大きな仕事を受けたが資金繰りに失敗してひどい目にあった。
  • 結論。フリーランスは以下の理由から不利であるから、会社員の方がよい。
    • 信用がない
    • 生活の保障がない
    • 税金面で不利だ

後者のページはそれに反論したもの。

  • 以下の理由よりサラリーマンよりフリーランスの方がよい。
    • 自由にビジネスができる。
    • 確かに生活の保障はないが、サラリーマンだって五十歩百歩だろう。
    • 税金面はむしろ有利だ。その理由。
      1. 厚生年金は破たんしている。払うだけ無駄だ。その厚生年金を払わなくて済む。
      2. サラリーマンと違って経費をつけられる。節税が出来る。

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まず一つ目の記事について。
正直「ガセ」でしょうな。

独立して1年を過ぎた頃大きな案件が入った。
それまでは小規模な仕事しか請けてなかったが、とある代理店から3桁を超える中規模案件の獲得に成功した。
(中略。運転士資金が必要となり)
銀行に相談して300万ほど資金を調達した。

「独立の一年後に」「とある代理店から3桁を超える中規模案件」を受注したって?

あり得ない。
仮に「会社員時代に相当な実績があった」としても、組織から離れた途端信用度はがた落ちするのが当たり前。以前どれだけ大きな会社に勤めてて、どれだけデカイ仕事してたとしても、独立すると信用ゼロ。たかだか一年やそこらの実績で、数百万の仕事を受注できるわけがない。
ツキノワグマとガチで喧嘩しましたが、何とか勝てました」レベルの本当らしさ。

次に「300万の資金調達」。
これもないね。
5年以上年商一千万以上の売り上げ&黒字キープという実績を証明できれば貸金業者からならそれなりの高利息で借りることはできるかもしれませんが、銀行からはムリだよ。ありえないね。

さらにもう一つ。
「銀行から300万を調達して、外注使って、売掛金の回収に裁判を起こした」ですと?

スゴイ行動力&ノウハウだな。
この程度の文章を匿名で書いてる人に出来ることとは思えませんな。
どこの外注が独立後一年のフリーランスと契約するのかな?
しかも外注のコントロールだって?
「ヒグマと喧嘩して勝ちました」レベルの談話と思料。

結論。この記事はガセネタ。しかもほとんど経験のない人間or無知な人が書いてる。

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ガセはガセとして、フリーランスが厳しいことは確かですけどね。

フリーランスの厳しさって人によっていろいろあるでしょうが(不安定、心配、商流が細い云々)、少なくとも「銀行から300万を調達して、外注使って、売掛金の回収に裁判を起こして大変だった」たぐいの厳しさじゃないです。(むしろベンチャー企業の苦労だろうね)


次に二つ目の記事について。

この方にはあまりキツいことを言うつもりはありません。
一生懸命(というか必死?)に書いてるのが分かるし、責任も感じられますからね。

しかし、ちょっと極端だなあ(というかほとんど間違ってるよな)と思える箇所があるので指摘します。

まず「フリーランスは節税が出来る」という主張へのコメント。

えーとですね。

実はサラリーマンの方が圧倒的に節税できてるんです。

「給与所得控除」という概算経費が認められてるからね。

これって、実際の支出を伴わない経費なんです。最強でしょ?

一流スポーツ選手とかって普通個人事業主じゃありません。会社つくって自分に給与を払ってる。これは給与所得控除があるから。税金が有利だから。とんねるずのお二人が多くの税金を払ってるのも、彼らが個人事業主だから、という話を聞いたことがありますし。

つまり、サラリーマンの方が、個人事業主よりも税金少ない。これが事実です。

でもさあ。すっごい税金取られてる気がするんだよね。

はい。それは「税金」というより「厚生年金保険料」保険料ですね。以下で説明します。

次のブログ主の主張。

私は、厚生年金に入らなくて済むことが、フリーランスにとっての最大級のメリットだと考えています。

なぜなら。。。

実は日本の厚生年金は、完全に制度破綻を起こしており、現在50歳以下の人は計算上「払い損」になります。(中略)

厚生年金に入ることは、金をドブに捨てるような行為なのです!

ここ。難しいところなんですよね。

確かに、そういう考え方も出来る。

厚生年金保険料、極めて高い。ほんと、呆れるほど高い!!!

しかし、わたしは敢えて払ってます。

そもそも一人会社とはいえ会社を運営している以上「払わない」のは犯罪だしね。

ほとんど違法行為だけど「敢えて払わない」こともできなくはない??

でも「払わない」とその分所得税住民税が増えることになる。そりゃ厚生年金保険料よりは、安いかもしれない。でも将来年金を受ける権利が得られるのであれば、所得税・住民税よりも厚生年金保険料に払った方がいいような気がする。

確かに現段階では厚生年金の未来は暗い。

とはいえ、今後はどうなるか分からない。

官僚もまた自分の人生設計において、年金を当てにしてるに違いない。

年金の確保に必死になるであろうことは予測つく。日本の官僚が必死になったら、何でもやると思う。

公務員年金だけ手厚くするわけにもいかないだろう。消費税とかを財源にして、何とかするんじゃないだろうか。(実際、消費税は上がって行くだろう)

年とってから年金がもらえるんだったら、それはそれでありがたい。例え支給年齢が上がって、金額が下がるとしても。国が払うんだから、さすがに踏み倒すことはないだろう。

万が一わたしが障がい者になっても、障がい者年金も出るし。

社会貢献にもなるしね。

受給資格を得るまで、あと10年足らずだし。

わたしは這ってでも払おうと思ってます。

結論。

やっぱり一人(少数)会社がいいんじゃないですかね。

以上です。