A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

サラリーマン生活の呪縛(2)

「サラリーマンかっこ悪い。いつかはサラリーマン辞めたい」などと尾崎豊的に考えてたとしてもダメです。十五のよ~る~♪

3年もサラリーマン生活を続けてしまうと、どんなに「イヤだ」と思ってても「オレはサラリーマンとは一線を画すぜ。心は飢えた狼だぜ」とか思ってても、知らぬ間に囚われてしまう。
それがサラリーマン生活の呪縛です。

10年近くサラリーマン生活を続けて独立。
一人会社歴6年のわたしがようやく理解したこと。

それは「(日本の)会社とは内部の秩序を最優先とする共同体である」ということ。

(あー。16年かけてようやく理解することじゃねーなー。ハズカシー・・・)

シャープの様子を周りから見てると、何となく分かりますよね。
カルロス・ゴーンに出来たことが、なぜ日本人にはできないか。

それは日本の会社の共同体意識が強すぎるから。
あるいは共同体に属する人々が「組織に属していれば安心だ」と思い込んでいるから。

横並び意識。
みんなで渡れば怖くない。
出る杭は打つ。
リストラよりもむしろ集団的没落を好むメンタリティ。

ドラッガーの言葉に(以下、正確ではありません)

プロフィットセンターは、組織の外部にある。組織の内部にはコストセンターしかない。

というものがありますが、日本の会社を見ていると実に残酷な定義だということがよく分かります。

日本の会社の目的は、まず何よりも会社共同体に属している人々の安心であり、給与の安定供給なのです。

共同体の維持が上手く行っている場合にのみ、顧客やプロフィットを目的とすることができる。
あるいは共同体の維持が上手く行かなくなって(あるいはそもそも共同体の維持を目的としなくなって)初めて、顧客やプロフィット最優先で活動できるのだと。

「共同体が機能していない」あるいは「そもそも共同体を維持しようと思ってない」会社が、儲け最優先となって(内部のコストセンターたる)社員たちをこき使い、ブラック化していると考えると、実につじつまが合うではありませんか。

「安定・安心を求める社員たちの共同体」としての会社も「共同体たることを放棄した」ブラック会社も、いずれも上手く行っていないと考えられる昨今。

別の形の緩やかな共同体組織ができないだろうか、などと夢想している昨今なのであります。

イメージはわかないけどね。

以上。