A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

一人株式会社という選択

エンジニアビジネスにおける個人事業主と一人株式会社との、主要な二つの違い。

平凡な話題ですが、淡々と書いてみます。

一つ目。

個人事業主は、収入から経費を除いた所得に事業所得税がかかる。
一人株式会社は、収入から(代表取締役役員報酬を含む)経費を除いた所得に法人税がかかる。
税率は基本的に法人税の方が高いっすね。

でも。

個人事業主の取り分は課税対象だけれど、定期定額の役員報酬は経費扱いとなる。
よって一人株式会社は、収入からしっかり経費としての役員報酬を除けば、法人の所得をゼロにできる。所得がゼロだったら当然法人税は払わないで済む。(ただし住民税均等割り[東京なら]70,000円/年が掛かる)。

もちろん役員報酬には所得税がかかる。
しかし、この役員報酬は法人から支払われる給与所得なので「給与所得控除」という概算経費が受けられる。

まとめると、個人事業主は儲け全体が課税されるけれども、一人株式会社の場合は、会社の儲けをゼロにした上で、儲けからさらに「給与所得控除」を適用することができる。

ここがポイントです。
住民税均等割り70,000円分のモトが取れるならば、法人化する方が有利ということになります。

エンジニアビジネスで独立するなら、年商600~1000万は狙えるでしょうから、基本的には一人株式会社の方がお得なのではないかと思います。

二つ目のポイント。

厚生年金保険料を払うことができる。

高いっすけどね。それに、本当にもらえるか分からないよね。でも、もらえるかもしれないよね。
合気道に通ってる人で、年配の自営の方がいますが「国民年金だけだとつらいよ。俺なんかガードマンとかやらないと食えないかも」とか言ってますね。
やっぱり払っておいた方がいいでしょう。

後は細かい話。

税金計算を税理士さんに頼むとお金がかかる。20~40万くらい。
わたしは内製化しました。面倒くさいけど、面白いと言えば面白い。

他に、消費税で簡易課税方式を選択すると、サービス業であれば50%弱の益税が発生する。

とかとか。

そんなところです。