A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

友人の起業について考える(1)

友人が起業しようとしていますが、どうも引っかかる。
何となく気に入らない。
何が気に入らないかと言って、本気が感じられない。

ダメな気がする。

なぜ、友人の起業がダメそうな気がするのか。

モヤモヤしてしょうがないので考えてみました。

結論から言うと、彼に営業の経験がないというのが、問題ではなかろうかと。
話を聞く限り、セールスサポート的な業務はしていて、プレゼンや商談の経験はあるのですが、一人で売り込んだ経験がなさそうなのです。

営業の経験がないと、数字の感覚、特に粗利感覚がない。

それから戦略的に営業するスキルがない。
見込み客のリストアップ、現状分析、提案書の作成で苦労するでしょう。(わたしも今やれと言われたらキビシイなあ)

しかし上の二つは言わば表面的なスキルです。
頭で学ぶことができる。工夫して効率よくすることもできる。

一番のポイントは、いわゆる飛び込み営業の経験の有無じゃないかと思います。

飛び込み営業。嫌な響きですねえ。

わたしは最初に勤めた会社で半年ほどやりました。
大手町のビル一棟営業とか、電話かけまくりとか。

売れなかった。
空しかった。
ホント、バカバカしいと思った。

でも一件だけ、仕事を取ることができたのです。

あの感覚は忘れられません。
そういえば先輩がすごく喜んでくれたんだよなあ。
数少ない胸熱の思い出です。

とにかく思うようにならない。
とにかく断られ続ける。
たまに嫌な目にも会う。
必然的に心が折れる。

そういう経験をしてるとしてないとでは、やっぱり違うんじゃないかと。

起業すれば近い時期に心が折れるはずです。その後どう持ちこたえるのか。

あっさり失敗するか、食いしばって会社を続けるのか、重要なポイントだと思うのです。

以上。