A Life With Adult ADHD

2014年にADHD持ちであることを確信し、2017年に自身のサイコパス属性に気が付いた一人会社IT社長のブログ

快適に人生をやり過ごすために。【皆さまのADHDブログ

友人が起業する予定です

半年ほど前から、学生時代の友人に「起業を考えているんだけど法人設立とか税金関係について教えてほしい」と相談を受けています。

たまに仕事帰りに待ち合わせて、茶を飲みながらビジネス・プランとかロードマップ的なものを聞かせて貰うのですが・・・

これがどうもイマイチな感じ。聞いてて何となく困ってしまう。

 この友人。わりと人望が厚い優秀なサラリーマンです。仕事出来るオーラが出ている。話すプランもロードマップも「明らかにヤバい」とか「3か月後に自滅」するようなものではありません。

 しかし、どうも迫力がないというか。

 なんともはや、というか。

 「ダメでもともと」「いざとなったら皿洗い」などと言っているのですが、まったく勇ましくない。単なる「落としどころ」の表明であって、むしろ予定調和としての皿洗い的未来が見えるというか。

 いざとなったら撤退のち再就職。そこだけ明確な感じがするんだよなあ。

 

 「詰まらんなあ」

 「君を面白がらせるために起業するわけじゃない」

 「友人として言うんだよ。折角だからもうちょっと頑張ってみたらどうか。君ならもっとやれるだろう」

 「もちろん全力でやるよ。頑張らなきゃ楽しくないじゃないか」

 「うーん・・・」

 

 別にリスクを冒してほしいとか、そういうことではないんです。

 何が気に入らないか。

 詰めが甘い。粗利計算はなおざりだし顧客ターゲットも曖昧だし。

 鬼気迫る感がない。「とにかく何が何でもこれを売らなきゃ!食って行かなきゃ!」そういう意気込みが見えない。

 

「もっとこう『稼ぐぞ!』感がないもんかね。食ってけるのか?」

 「食ってくために金稼ぐんだったらサラリーマン続けるさ。金は問題じゃない。楽しむために起業するんだよ」

「筋は通ってるんだけどなあ・・・。長い付き合いだからハッキリ言うけど、初年度100万も売上げるとは思えないぜ。皿洗い目前じゃないか。ま、一応会社作る時は相談してくれよ。役員報酬の決め方とか厚生年金とか、最低限必要なことがあるから」

 

という感じでだべったアフターファイブだったのです。

 

(不定期で続く予定)